クレジットカードの契約数はどのくらい?年齢、性別でみる構成比


新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活用式は変わってきました。どこに行くのもマスクが必要になり、買い物でレジに並ぶときはソーシャルディスタンスを意識しなければなりません。

また、キャッシュレスも新型コロナウイルスの流行がきっかけで普及が進んでいます。これは現金による接触での感染を防ぐためです。クレジットカードもキャッシュレスの一つです。

今回は、日本クレジット協会の「クレジット関連統計 クレジットカード契約数」をもとにクレジットカードの契約数を年齢、性別ごとにみていきましょう。

■クレジットカードの契約数が多いのは男性の61歳以上で4507万件

日本クレジット協会の「クレジット関連統計 クレジットカード契約数」によると、クレジットカードの契約数が多いのは、男性の「61歳〜」からで、4507万件であることがわかりました。構成比は17.0%にも及びます。

性別、年齢別でも契約数や構成比が異なるので掲載します。

●性別、年齢別でみるクレジットカード契約数

男性

  • 〜22歳:216万件/0.8%
  • 23歳〜30歳:1132万件/4.3%
  • 31歳〜40歳:1996万件/7.5%
  • 41歳〜50歳:2938万件/11.1%
  • 51歳〜60歳:2989万件/11.2%
  • 61歳〜:4507万件/17.0%

女性

  • 〜22歳:227万件/0.9%
  • 23歳〜30歳:1164万件/4.4%
  • 31歳〜40歳:1879万件/7.1%
  • 41歳〜50歳:2740万件/10.3%
  • 51歳〜60歳:2767万件/10.4%
  • 61歳〜:3967万件/14.9%

不明

  • 〜22歳:2万件/0.0%
  • 23歳〜30歳:10万件/0.0%
  • 31歳〜40歳:15万件/0.1%
  • 41歳〜50歳:14万件/0.1%
  • 51歳〜60歳:9万件/0.0%
  • 61歳〜:7万件/0.0%

先ほども触れた通り、一番多いのは男性の「61歳〜」で構成比は17.0%です。女性においても、「61歳〜」が3967万件で構成比が14.9%と10%を超える構成比になっています。

男女共に、年齢が上がると共に、契約数が増加する傾向にあり、構成比は「41歳〜50歳」になると10%を超える傾向にあります。クレジットカードはキャッシュレスの中でも昔からある決済方法のため、このような構成比になることが考えられます。

また、構成比の中で最も低い値となっているのが、男女共に「〜22歳」の年齢層で1%に至っていません。これはクレジットカード以外のキャッシュレスが普及していることが要因として考えられるのではないでしょうか。

■まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。

今回は、日本クレジット協会の「クレジット関連統計 クレジットカード契約数」をもとにクレジットカードの契約数を年齢、性別ごとにみていきました。

最も多い構成比となっているのは男女共に、「61歳〜」で男性は17.0%、女性は14.9%です。年齢が高くなるとともに、構成比、契約数は多くなる傾向にあります。

逆に、「〜22歳」の場合は構成比が1%にも満たないという結果にありました。

双方、クレジットカードが普及し始めた時期や、様々なキャッシュレス決済が出てきているなどの時代背景が関係していると考えられます。

少しでも参考になれば幸いです。

●参考資料

  • 日本クレジット協会「クレジット関連統計」( https://www.j-credit.or.jp/information/statistics )

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