【キャンピングカー3選】車中泊で日本全国を旅する夫婦が推す、バンコン・キャブコン・軽キャンピングカー


コロナ禍でのアウトドアブームが追い風となり、キャンピングカーへの注目度も上昇中。特にサービスエリアや道の駅、レジャー施設などで、キャンピングカーを多く見かけるようになりました。

気軽にアウトドアを楽しめるキャンピングカーの購入を検討している方もいらっしゃるのでは?

3密を避けながらもレジャーを楽しめ、リモートワークや災害時などにも活用できる、使い勝手の良い便利なキャンピングカーを選んでいけたら理想的ですね。

でも、キャンピングカーは種類が豊富。どのような基準で購入すればよいのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか(※編集部注)。

そこで今回は、日本全国を車中泊で旅をした夫婦の視点から、おススメの「バンコン」「キャブコン」「軽キャンピングカー」をご紹介していきます!

【※参考記事】中古キャンピングカー「家族目線で選ぶ」おススメ3車種。ファミリーに優しい1台を探そう!( https://limo.media/articles/-/28047 )

■キャンピングカー選びは、まず種類から絞る

キャンピングカーは、サイズや形状によって呼び方が変わり、大きく5つに分けられます。

■フルコン (フルコンバージョン)

量産車のエンジン・駆動系・フレームで構成されるシャーシをベースに、仮装メーカーが1から仕上げるキャンピングカー。

キャンピングカーのなかでも、最高峰の位置付けがされています。

走行性や居住性とどちらをとっても優れており、快適ですが、車体が大きく日本の狭い道路に合わなかったり、車両価格が高かったりとデメリットも多いです。

キャンピングカーに乗り慣れていて、より高品質な車両を求める方におすすめです。

■バスコン(バスコンバージョン)

主にマイクロバスをベース車両として、バスの客室を居室スペースに改装したキャンピングカーです。

キャンピングカーのなかでも、居室スペースが最も広く普段と変わらず生活できます。

しかし、車両価格が高く、普通免許で運転できなかったり、実用性が低かったりとキャンピングカー初心者には不向きといえるでしょう。

次でご紹介するバンコンやキャブコンでは、ちょっと物足りないかな?と感じる方におすすめです。

■バンコン(バンコンバージョン)

ワンボックスや普通・小型自動車のバンをベース車両としたものです。

ワンボックスの室内をキャンピングカー仕様にしているので、外観ではキャンピングカーと判断がつきにくく、街乗りでも気軽に使用できます。

大人2〜3人や、お子さんが小さいファミリーにおすすめです。

■キャブコン(キャブコンバージョン)

トラックをベース車両とし、運転席部分を残して荷台に居住スペースを架装したキャンピングカーです。

キャブコン「AMITY」

写真:筆者提供

キャンピングカーといえばこの形状を思い浮かべる方が多いでしょう。

バンコンより居住スペースが広く立って移動ができるうえ、レイアウトも自由なため、家族やグループでの使用におすすめです。

■軽キャン(軽キャンピングカー)

軽自動車をベース車両としたものです。

コンパクトなため、1〜2人使用が前提となります。小回りが利き運転がしやすく、車両価格や維持費がリーズナブルなため、手軽にキャンピングカーを楽しみたい方におすすめです。

次では、車中泊で日本全国を旅する夫婦が推す、バンコン・キャブコン・軽キャンピングカーをご紹介していきます!

■【キャンピングカー3選】車中泊で日本全国を旅する夫婦が推すのはこの3台!

キャンピングカーの種類をご紹介したところで、バンコン・キャブコン・軽コン、とカテゴリー別におすすめのキャンピングカーをご紹介していきましょう。まずはバンコンタイプから。

■【おすすめバンコン】 Swing H4.7

トヨタ・ハイエースをベース車両としたバンコン。

一般的なハイエースと変わらないため、ワンボックス感覚で運転が可能です。
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おススメバンコン「Swing H4.7」

写真:筆者提供(はだし夫婦 YouTubeチャンネル「6人寝れるの!?国内No.1キャンピングカーの衝撃的な車内!初心者が乗るならコレ!」)

荷室の座席が横向きソファーで、テーブルを囲むレイアウトになっているため、ゆったりと食事ができます。また、テーブルを土台にクッションを並べると就寝スペースに変わり、大人2人が横になっても快適に過ごせます。

Swing H4.7「就寝スペースは広々!」

写真:筆者提供(はだし夫婦 YouTubeチャンネル「6人寝れるの!?国内No.1キャンピングカーの衝撃的な車内!初心者が乗るならコレ!」)

後方にも小さなベットがありますが、大人が寝るには少々窮屈です。小さな子供には十分といえるでしょう。

大人2人であれば、快適に過ごせる1台です。

新車価格:459万8000円〜(税込)

■車中泊で日本全国を旅する夫婦が推す「キャブコン・軽キャン」

続いて、キャブコン・軽キャンもご紹介していきます。

■【おすすめキャブコン】キャブコン AMITY(アミティ)

こちらはマツダ・ボンゴトラック(※)をベース車両としたキャブコンです。

AMITY アミティ

写真:筆者提供

コンパクトなキャブコンなので、ハイエースやキャラバンなどと比べると坂道でパワーが劣りますが、小回りが利くため、初心者の方も安心して運転ができます。

コンパクトながら最大6名まで就寝可能で、センターパネルを引き出すだけのバンクベッドと、リアには常設2段ベットが備え付けられているため、すぐに就寝できるのも魅力の1つです。

バンクベットはダブルベットで2人寝ることができる仕様ですが、身長180cmを超える方は窮屈でしょう。

またカーサイドオーニング付きで、初心者でも簡単に設置が可能です。アウトドアやキャンプをお手軽に楽しめます。

コンパクトキャブコンですが、夫婦2人での旅には最適な1台です。

※ベース車の「ボンゴトラック」は、2020年8月で生産終了となっています。

新車価格:437万8000円〜(税込)

■軽キャン La.kunn U ラ・クーンU

オートショップアズマが制作するキャンピングカーで、ベース車は「マツダ・スクラム」「スズキ・キャリイ」「ダイハツ・ハイゼット」のいずれかから選択できます。

軽自動車ベースなため、裏路地や狭い道などでもストレスなく運転でき、車両価格も他のキャンピングカーと比べるとリーズナブル!

軽キャンながら広い室内が特徴で、内装は木製家具を中心としており、落ち着きのある室内空間を味わえます。室内レイアウトはベンチタイプとリヤベッドタイプから選択が可能です。

テーブルを外せば大人2人でも快適に過ごせるフルフラットベッドになります。また、バンクベッドにも就寝スペースがあるため、就寝定員は「大人2名と小さな子供2名まで」と設定されています。

軽キャンピングカーとは思えない室内空間を実現しています。1人旅や夫婦の方におすすめです。

※装備の内容により貨物用軽自動車(4ナンバー)、特種用途自動車(8ナンバー)に分けられ、一般的な軽自動車(5ナンバー)より自動車税が減税されます。

また、軽自動車をベースに作製されたキャンピングカーであっても、軽自動車の規格を超えると普通・小型自動車扱いになるため、注意が必要です。

新車価格:283万8000円〜(税別)

■キャンピングカーは「使う目的」に合わせて選ぼう!

今回は、日本全国を車中泊で旅する夫婦の視点から、おすすめのキャンピングカーをご紹介しました。

キャンピングカーといっても、色々な種類があります。ご自身の目的にフィットする1台に巡り合えたら理想的ですね。

最近はキャンピングカーのレンタルも充実しているため、運転のしやすさや装備などを気軽に体験できます。気になる車種があれば、運転のしやすさや乗り心地などを「お試し体験」してみましょう。

たいせつな家族や仲間とのキャンピングカーの旅。その一瞬一瞬は、一生の宝物となるでしょう。

■参考資料

  • C.C.S(キャンピングカーステーション)「Swing H4.7」( http://www.ccs-rv.com/car/van/swing.html#ht )
  • AtoZ 「AMITY(アミティ)」( https://atozcamp.com/amity/ )
  • はだし夫婦 YouTubeチャンネル「6人寝れるの!?国内No.1キャンピングカーの衝撃的な車内!初心者が乗るならコレ!」( https://www.youtube.com/channel/UCnfNkrPxxfl9PU-1_DZtBJg )
  • AZ-MAX La.kunn U ラ・クーンU( https://www.az-max.co.jp/lakunn/lakunn20.html )

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