楽天カード vs ライフカード【どっちがお得?】早見表でシンプル比較


クレジットカードを選ぶ基準の一つに、「年会費無料」という条件を挙げる方は多いでしょう。

年会費が無料のカードをいくつか比較し、特典の違いを踏まえたうえで、相性のよい1枚を選んでいければ理想的ですね(※編集部注)。

今回は「楽天カード」と「ライフカード」をピックアップ。いずれも年会費永年無料のカードです。クレジットカード選びの参考にしていただければと思います。

【※参考記事】【楽天カードユーザー注目】2022年4月、楽天ポイント還元ルールはどう変わるのか( https://limo.media/articles/-/28236 )

■楽天カード・ライフカード「早見表で基本のスペック比較」

楽天が提供する「楽天カード」、アイフル傘下のライフカードが提供する「ライフカード(※)」は、いずれも各カードブランドで最もベーシックな「一般カード」に分類されます。

いずれも年会費は永年無料。日頃のカード利用状況により、どちらがお得か見極めていきたいですね。

※ライフカードには、年会費が初年度無料・次年度以降1375円(税込)の「旅行傷害保険付き」カードもありますが、今回ご紹介するのは「年会費無料」カードです。

各カードの基本スペックを、早見表で確認しましょう。

■楽天カードvsライフカード「基本スペック」早見表

楽天カード×ライフカード「基本スペック早見表」

※楽天カード・ライフカードホームページを参考に、LIMO編集部作成

楽天カードの基本還元率は1.0%。ただし、楽天市場でのポイント還元率は3%がベースとなりますがSPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用で大きく増やすことも可能です。

一方ライフカードのポイント還元率は基本0.5%。入会後1年は0.75%、誕生月には1.5%にアップします。また、前年の年間利用金額によって決まる会員ステージ(※後述)によって還元率に差がつく点が特徴です。

■楽天カードvsライフカード「特典ごとに、シンプル比較」

では、楽天カードとライフカードを特典ごとに比較していきましょう。

■楽天カードvsライフカード「ポイント還元」

楽天カード

  • 基本還元率:1.0%
  • 優待還元率:楽天市場3.0%〜13%、楽天加盟店1.5%〜2.0%

ライフカード

  • 基本還元率:0.5%
  • 優待還元率:入会後1年間0.75%・誕生月1.5%・L-Mall最大12.5%

基本の還元率だけを見ると楽天カードに軍配が上がりますが、先ほど触れた各カードのポイントプログラムも詳しく見てみましょう。

楽天カードの場合、楽天市場で使うと常時3.0%の還元率です。また、楽天系サービスの利用状況に応じてポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の活用で、楽天市場での還元率が最大13%にまでアップします。

貯まった楽天ポイントを、ショッピングのほか、金融・保険など楽天経済圏の中で循環させるように使える点が大きなメリットといえるでしょう。

一方、ライフカードは利用金額に応じで次年度の還元率が決まります。

  • 年間50万円以上:スペシャルステージ→1.50倍
  • 年間100万円以上:ロイヤルステージ→1.8倍
  • 年間200万円以上:プレミアムステージ→2倍

また、LIFE-Web Desk会員限定のショッピングサイト「L-Mall」を経由することで、還元率が上がります。

「L-Mall」で還元率がお得になる例(2022年3月22日時点)

  • 楽天市場:2倍、Yahoo!ショッピング:2倍、
  • 【さとふる】ふるさと納税:4倍
  • おうちでイオン イオンショップ:7倍
  • 【海外・国内ホテル】旅行予約のエクスペディア:9倍
  • ノートンストア:25倍

楽天カードは楽天系サービスの利用状況、ライフカードは年間の利用金額に応じてポイントアップが狙える点が、大きな違いといえそうです。

■楽天カードvsライフカード「付帯保険・入会特典」

付帯保険・入会特典についても見てみましょう。

楽天カード

  • 付帯保険:海外旅行傷害保険(最高2000万円)
  • 入会特典:5000円〜8000円分のポイント(入会2000p、利用3000〜6000p)

ライフカード

  • 付帯保険:なし
  • 入会特典:最大1万円分のポイント(入会1000p・10万円以上利用6000p・紹介3000p)

付帯保険に関しては、楽天カードに軍配が上がるでしょう。年会費無料のライフカードでは、保険の付帯はありません。

入会特典として付与されるポイントの内訳も比較してみましょう。

楽天カード

  • 入会で2000円相当
  • 1円以上のカード利用で3000円〜6000円相当のポイント

ライフカード

  • 入会で1000円相当
  • 10万円以上(税込)のカード利用で6000円相当
  • 家族や友人紹介で3000円相当

ポイント付与の内訳をみると、入会特典のポイント付与については、楽天カードのほうがハードルが低めといえそうです。

■楽天カードvsライフカード「追加カード・カードデザイン」

家族カード・ETCカードの手数料、また、カードデザインのラインナップについても比較します。

楽天カード

  • 家族カード:永年無料
  • ETCカード:年会費550円(税込)※ただし楽天PointClubのプラチナ・ダイヤモンド会員は無料

ライフカード

  • 家族カード:永年無料
  • ETCカード:年会費初年度無料、2年目以降1100円(税込)※ただし、1回でも利用すれば無料 

楽天カード・ライフカード、いずれも家族カードが無料で発行されます。

ETCカードについては、やや差があり楽天カードは年会費550円(税込)ですが、楽天PointClubのプラチナ会員以上であれば無料。

ライフカードの場合、年会費は初年度無料、2年目以降は1100円(税込)のところ、1回でも利用すれば無料となります。

■楽天カードvsライフカード「カード券面デザイン・国際ブランド」

楽天カード

  • カード券面デザイン:12種類
  • 国際ブランド:JCB/Visa/Mastercard/American Express

ライフカード

  • カード券面デザイン:10種類(3種類+限定デザイン7種類)
  • 国際ブランド:JCB/Visa/Mastercard

カード券面のデザイン・国際ブランドについては、楽天カードほうがやや選択肢が多いものの、ほぼ互角であると言えそうです。

国際ブランドに関しては、AmericanExpressを選ぶなら楽天カードとなりますが、カード券面デザインのラインナップはかなり異なりますので、好みによって選ぶとよいでしょう。

■まとめにかえて

今回は、「楽天カード」と「ライフカード」を比較しました。

基本の還元率をシンプルに比較した場合、軍配は楽天カードに上がることになりそうですが、日ごろ「どこで・どのくらい」カードを使うかは人それぞれ。

スマホ決済等の他サービスとの連携の良さ、優待対象のお店・サービスなどを見比べてみましょう。

使い勝手の良い1枚に絞るのもよし、支払先や用途によってカードを使い分けるも良し。

基本の還元率以外のメリットにも着目しながら、じょうずにクレジットカードを使いこなしていけたら理想的ですね。

■参考資料

  • 楽天カード公式ホームページ( https://www.rakuten-card.co.jp/?l-id=corp_oo_gnav_top_pc )
  • ライフカード( https://www.lifecard.co.jp/lp/lifecard12k/index.html?mosikChnl=4141&utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=12k_search&gclid=Cj0KCQjw5-WRBhCKARIsAAId9FkGbZv_XgatjGBOR_m8sadLo54Yfhjv9ZHPH7XFrU7y2bevyX_wjqIaAiujEALw_wcB#3 )
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