車中泊・災害時に頼れる【ポータブル電源・おススメ3選】5つのポイントで選び方も伝授!


キャンプや車中泊ブームが続く中、アウトドアで快適に過ごすために、「ポータブル電源が欲しい!」という方もいるでしょう。

災害時にも重宝するという理由からも、そのニーズは高まっています。

ポータブル電源と一口にいっても、各メーカーからさまざまなタイプのものが販売されています。どんな基準で選べばよいか迷ってしまうかもしれませんね。

今回は、車中泊(※編集部注)で全国を旅した経験を持つ夫婦の目線から、ポータブル電源を選ぶ際に押さえておきたいチェックポイントを解説。おすすめポータブル電源もご紹介します。

【参考記事】キャンピングカー「トイレ事情・あるあるトラブル5選」災害時の車中泊にも役立つ!( https://limo.media/articles/-/28488 )

■ポータブル電源を選ぶ「5つのチェックポイント」

ポータブル電源を購入してから、容量が足りなかったということは避けたいところ。

まずは、ポータブル電源を選ぶ際に押さえておきたい5つのポイントを紹介していきます。

アウトドアで快適に過ごすためにも、自分に最適なポータブル電源の選び方を知っておきましょう。

■【ポイント1】バッテリー容量の確認

ポータブル電源購入後に自分が使いたかった電化製品が、バッテリー容量を超えていて、使えなかったということはよくあります。

こうした事態を避けるためにも、バッテリー容量(Wh)は事前に確認しておきましょう。

Wh(ワットアワー)とは、1時間に消費される電力量を示す単位です。

Whの計算方法は、電化製品の使用時間と必要な消費電力をかけ算することで算出できます。

例えば、20Wの扇風機を5時間使用した場合、必要なバッテリー容量は100Whとなります。

同時に接続する家電の数でも異なりますが、車中泊には500Wh以上のバッテリー容量を準備しておくと安心です。

バッテリー容量が大きくなるほど、本体サイズと重量も大きくなり、金額も高くなるので、予算に合わせて自分に最適なポータブル電源を選びましょう

■【ポイント2】出力端子の種類

ポータブル電源は、USBポートやAC・DC出力ポート、シガーソケットなど、複数の出力に対応しています。

コンセントを使用する電化製品を使う場合は、AC出力ポートが必要です。

AC出力ポートは使用する機会も多いので、2口は装備されているものを選ぶと良いでしょう。

製品ごとに各出力ポートの数が異なるので、使用する電化製品の数を考えながら、購入前に確認しておきましょう。

■【ポイント3】定格出力や周波数

ポータブル電源の定格出力や周波数も使用前にチェックしておきましょう。

定格出力とは、ポータブル電源が安定的に供給できる電力量のことで、定格出力を超える電化製品を使用すると電力供給できません。

使用する製品の消費電力と定格出力は確認しておきましょう。

また、東日本と西日本では、周波数が異なります。

使用する家電によっては、周波数が間違っていると故障する可能性もあるので、どちらの周波数にも対応したポータブル電源を選ぶと安心です。

■【ポイント4】出力波形

安全にポータブル電源を使用するためには、出力波形もチェックしておきましょう。

AC出力ポートを使用する際、正弦波、修正正弦波、矩形波、3つの出力波形があります。

家庭用のコンセントは正弦波が出力されるので、普段使用する家電は、正弦波に対応するように作られています。

正弦波に対応していないAC出力ポートを使用すると、機器の故障に繋がるので、ポータブル電源の出力波形は、押さえておきたいポイントです。

■【ポイント5】充電方法

ポータブル電源は、基本的にコンセントで充電しますが、なかにはソーラーパネルが付属しているものや別売で装備し、充電できるものもあります。

ソーラーパネルがあると、災害時に停電した場合でも充電できるので、備えておくと便利です。

■車中泊・災害時に重宝!「おすすめポータブル電源3選」

ここからは、車中泊で全国を旅した夫婦の視点から、「おすすめのポータブル電源3選」をご紹介していきます!

■Smart Tap「PowerArQ」シリーズ

おしゃれで人気のポータブル電源でもあるPowerArQ(パワーアーク)。

最新モデルの「PowerArQ 3」は、555Whのバッテリー容量に加え、500WのAC出力を2口搭載しています。

バッテリーの交換が可能なので、専用バッテリーを追加購入すれば、1110Whの大容量で使用できます。

■PowerArQ 3
参考価格(税込):7万9800円(PowerArQ公式オンラインストア)

※PowerArQからは、重量3.5kgの軽量モデル「PowerArQ mini」も発売されています。小型タイプをお探しの方はこちらもおすすめです。

小型タイプなら、PowerArQ mini

画像出典:株式会社G.Oホールディングス(プレスリリース)

■PowerArQ mini
参考価格(税込):3万4100円(PowerArQ公式オンラインストア)

■JVC「BN-RB10」

バッテリー容量1002Whの大容量ポータブル電源。

1000WのAC出力が3口備わっており、容量も大きいので車中泊だけでなく、災害時にも役立ちます。

JVC BN-RB10-C

画像出典:株式会社JVCケンウッド(プレスリリース)

電子レンジや車載冷蔵庫なども使用できるため、車中泊でも家のように快適に過ごせるでしょう。

■JVC BN-RB10-C
参考価格(税込):14万8500円(JVC KENWOOD STORE)

■【ポータブル電源】ソーラーパネルとのセットなら、さらに安心!

最後にご紹介するのは、ソーラーパネルとポータブル電源のセットです。

■Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット 1000

「Jackery ポータブル電源 1000」とソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100」のセットモデル。

1002Whの大容量で、ソーラーパネルを活用すれば、災害時の停電でも長期間使用可能。ポータブル電源だけでなく、ソーラーパネルにもUSBポートやDC出力ポートが搭載されています。

Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット 1000

画像出典:Jackery Japan(プレスリリース)

■Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット 1000
参考価格:16万9900円(Jackery公式)

■ポータブル電源は災害時にも役立つ

ポータブル電源は車中泊やキャンプなどのレジャーシーンだけでなく、災害時にも活躍してくれます。

1つでも持っておけば、いざというときに心強いでしょう。

また、ソーラーパネルを備えたものであれば、万が一の停電時にも蓄電できます。別売のソーラーパネルや、ソーラーパネルとセットになっているものを購入することをおすすめします。

車中泊で使用するポータブル電源は、決して安い買い物ではありません。

購入してから後悔しないように、事前にチェックポイントを把握しておきましょう。

■参考資料

  • PowerArQ公式オンラインストア( https://powerarq.com/collections/all/products/ac50?gclid=EAIaIQobChMIwOW4h8H89gIVCdxMAh3eQgl3EAAYASAAEgLAdPD_BwE )
  • 株式会社G.Oホールディングス「Amazonプライムデーにて『PowerArQ』各種が、ポータブル電源ランキング1位/2位を独占!」(PR TIMES)2020年10月20日( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000016914.html )
  • JVCケンウッド BN-RB10-C( https://www.jvc.com/jp/portable-power-supply/lineup/bn-rb10-c/ )
  • 株式会社JVCケンウッド「JVCブランドのポータブル電源「BN-RB10-C」が「防災防疫製品大賞2021?」の非常用電源部門で最優秀賞を受賞」(PR TIMES)2021年11月5日( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000045133.html )
  • Jackery ポータブル電源 ソーラーパネル セット 1000( https://www.jackery.jp/collections/bundle/products/explorer-1000-solarsaga-100 )
  • Jackery Japan「【最大25%OFF!】 Jackeryのスプリングセール3月4日(金)よりスタート!春のキャンプシーズンやお出かけは、Jackery ポータブル電源、ソーラーパネルと?緒に」(PR TIMES)2022年3月4日( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000039188.html )

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