トヨタの株主、わずか1年で「4割」も儲かった本当の理由とは(配当・株価)


株式投資をする上で、配当金を目当てに買う株を考える人もいらっしゃるのではないでしょうか。

確かに、実際にお金が振り込まれたりすると、リターンを実感しやすいです。

しかし、株式投資には「株価の値上がり・値下がり」もリターンに大きく影響を与えます。

今回はトヨタ自動車(7203)について、「1年前に100株買った人の、本当の利益額」を見ていきたいと思います。

それではまず、配当金について見ていきましょう。

■1. トヨタの配当金のリターンはいくらか

トヨタの株式を2021年5月10日の終値(1,701円)で買い、持ち続けたとすると、2022年3月期の中間配当と期末配当の計2回受け取ることができます。

なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。

出所:トヨタ自動車株式会社 公式ウェブサイト

トヨタの2022年3月期の中間配当は120円、期末配当は現時点で非公表のため、保守的に0円とします。

そのため、100株ベースの配当金のリターンは12,000円とします。

■2. トヨタのトータル・リターンはいくらか

2021年5月10日の終値は1,701円で、2022年5月9日の終値は2,245円でした。

100株ベースの株価変動によるリターンは+54,380円でした。

配当金が12,000円ですので、トータル・リターンは+66,380円、+ 39.0%となりました。

■3. まとめにかえて

トヨタの株式のリターンは+39.0%となり、4割近いプラスとなりました。

どのように感じられたでしょうか。

株価や配当金の動向など、今後も注目です。

■参考資料

  • トヨタ自動車株式会社 投資家情報( https://global.toyota/jp/ir/ )
  • トヨタ自動車株式会社 配当金について( https://global.toyota/jp/ir/stock/dividend/ )

関連記事(外部サイト)