マイナンバーカードのメリットは?マイナポイントの3つのもらい方やカードを作る方法とは

− マイナンバーカードを活用してマイナポイントをもらおう −


「マイナンバーカードを作ると何に役立つの?」「持っているとどんなメリットがあるのだろう?」2016年に始まったマイナンバーカード。作ることでどのようなメリットがあるのでしょうか。今回は、マイナンバーカードを作るメリット・デメリットを紹介します。マイナンバーカードの作り方も解説しますので、参考にしてください。

■1. マイナンバーカードを作るメリット

マイナンバーカードを作るメリットとして、以下の点があげられます。

■マイナンバーカードのメリット1. 公的な身分証明書になる

身分証明書になるというメリットがあります。マイナンバーカードには、氏名、住所、生年月日や顔写真などが記載されていますので、公的な身分証明書として使うことが可能です。

本人確認書類が求められたときにも便利でしょう。本人確認書類は、運転免許証を持っていればそれだけで済むことが多いですが、ほかの書類の場合、2点以上提出しなければならない場合があります。運転免許証を持っていないために、面倒な思いをしてきた人もいるのではないでしょうか。

マイナンバーカードであれば、2点以上提出せずに済むのが一般的です。身分証明書になるのは、とくに運転免許証を持っていない人にとって大きなメリットと言えます。

■マイナンバーカードのメリット2. コンビニエンスストアで公的証明書を取ることができる

住民票や印鑑登録証明書などの書類が必要になったときに、役場まで行くのは手間がかかるものです。平日忙しい人だとなおさら大変でしょう。マイナンバーカードがあれば、住民票や印鑑登録証明書をコンビニエンスストアで取ることができます。

「ついでに取っておこう」ということも可能になり、忙しい平日の時間を、書類のために割かずに済みます。

■マイナンバーカードのメリット3.?行政手続きがオンラインで可能

行政手続きがオンラインでできることも、メリットの一つです。保育園の申込みや要介護認定の申請が、オンラインで行えます。混んでいる窓口に行かずに手続きが行えるのは助かりますね。

■マイナンバーカードのメリット4. マイナポイントがもらえる

マイナンバーカードと結びつけたキャッシュレス決済サービスにポイントが付く、マイナポイント事業というキャンペーンがあります。

マイナポイントをもらうための3STEP!

出典:総務省「マイナポイントとは?」

すでにマイナポイント第1弾が行われ、キャッシュレス決済でチャージや支払いをすると、5000円を上限にポイントが付与されました。

2022年1月1日から、第2弾が始まっています。第2弾では、以下の方法で2万円分のポイントを受け取ることが可能です。

■2. マイナポイントの3つのもらい方

  1. キャッシュレス決済でチャージ、支払いをする…5000円分のポイント
  2. マイナンバーカードを健康保険証として使えるようにする…7500円分のポイント
  3. マイナンバーカードに給付金などを受け取る口座を登録する…7500円分のポイント

キャッシュレス決済でチャージ、支払いをする方法は、第1弾を利用していない場合に、5000円分のポイントがもらえるというものです。また、第1弾を利用していても、上限の5000円分までポイントをもらっていなかった場合には、残りのポイントをもらうことが可能です。

■3. マイナンバーカードを作るデメリット

マイナンバーカードを作るデメリットも、押さえておきましょう。マイナンバーカードを作るデメリットは、個人情報漏えいのリスクがあることです。マイナンバーカードのICチップに入っているのは、必要最低限の情報だけですが、カードの表面には多くの個人情報が記載されています。個人情報が悪用される可能性もあるでしょう。

また、先述したように、マイナンバーカードは身分証明書にもなりますので「なりすまし」などの被害にあう可能性も考えられます。

マイナンバーカードの取り扱いには十分注意が必要です。作る場合は、免許証やクレジットカードと同じように、紛失や盗難に気を付けてください。

■4. マイナポイントをもらうために知る!マイナンバーカードの作り方

実際にメリットが多いと感じて「マイナンバーカードを作りたい」と思った場合、どのように作ればいいでしょうか。マイナンバーカードの作り方を説明します。

まず、マイナンバーカードを作る場合には、「個人番号カード交付申請書」と「顔写真」が必要ですので、準備してください。個人番号カード交付申請書は、通知カードの下についています。マイナンバーカードの作り方として、以下の4つの方法があります。

■マイナンバーカードの作り方1. 郵送で申請する

郵送で申請する場合、個人番号カード交付申請書に、記名・押印をします。顔写真も貼りましょう。顔写真は、縦4.5p×横3.5pで、正面、無帽、無背景のものにしてください。公式サイトからダウンロードできる封筒に入れ、送付をすれば申請完了です。

■マイナンバーカードの作り方2. パソコンで申請する

申請用のWebサイトにアクセスをして、個人番号カード交付申請書に記載されている申請ID、氏名、メールアドレスなどを入力します。顔写真も一緒に添付しますが、デジタルカメラで撮影したものでかまいません。最後に必要事項を入力すると、申請が完了します。

■マイナンバーカードの作り方3.?スマートフォンで申請する

個人番号カード交付申請書にあるQRコードを読み取って、申請用のWebサイトにアクセスします。登録したアドレスに届いたメールを開いて、顔写真の登録を行いましょう。最後に必要事項を入力すると申請が完了します。

■マイナンバーカードの作り方4. 証明写真機で申請する

証明写真機からも申請することが可能です。画面で「個人番号カード申請」を選んだら、個人番号カード交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざします。必要事項を入力し、顔写真を撮影したらデータを送信してください。

■5. マイナンバーカードを作ってマイナポイントをもらい、便利に生活しよう

マイナンバーカードにはメリットが多くあります。身分証明書の代わりになりますので、免許証をもっていない場合、役立つでしょう。公的証明書がコンビニで取れることや、行政手続きがオンラインで行えることも、「平日は仕事で忙しい」という人にとって便利です。

マイナンバーの取り扱いには十分注意が必要ですが、生活をより便利にするために、取得を検討してみてはいかがでしょうか。

■参考資料

  • 地方公共団体情報システム機構「マイナンバーカード総合サイト」( https://www.kojinbango-card.go.jp/kojinbango/ )
  • 総務省「マイナポイントとは?」( https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/ )

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