【ガーデニング】庭で咲いた花は生けて楽しもう!切り花を長もちさせるコツ&飾りやすいオススメの草花7選


梅雨に入ると、庭に出て花を眺める機会が少なくなります。キレイに咲いているのに誰にも見てもらえないのは、ちょっぴり残念な気も。

そこで梅雨の間は、庭で咲いている草花を切り花にして室内に飾ってみませんか。花を生けるとインテリアの雰囲気が明るく華やかになりますよ。

今回は、庭から摘んできた切り花を長持ちさせるコツや、切り花にオススメの草花を紹介します。

■切り花を長持ちさせるコツは?

■切り口を斜めにカットする

茎は斜めにカットしてして、水と接する面積をできるだけ広くします。切り口がつぶれてしまわないように、花を切るときはよく切れるハサミを使いましょう。

■余分な葉は取り除く

余分な葉を取り除いておくと、水分の蒸発を抑えるのに効果的です。葉が水に浸ってしまうと、水が汚れる原因にもなります。

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■水揚げする

水揚げとは、茎を水に沈めて水中でカットする方法。空中で茎を切ると、水が通る管に空気が入って、うまく吸水できなくなります。水揚げすると切り口が乾燥せず、スムーズに水を吸い上げられます。

■明るい場所に飾る

切り花を飾る場所は、明るく風通しのよいところがオススメです。直射日光が当たると花や葉が乾きやすくなり、傷む原因に。エアコンの乾燥した風も避けましょう。

■清潔な水に生ける

花瓶の水を変えずにいると、水中に雑菌が発生しやすくなります。水はこまめに取り換えて、花瓶の内側に付いているヌメリも洗い流しましょう。

気温の高い季節は雑菌が発生しやすいので、漂白剤をほんの一滴だけ入れるのも効果的です。入れすぎは逆効果になるので、気をつけてくださいね。

■水の量を多めにする

水は花瓶の縁近くまでたっぷり入れましょう。水の量が多いと水圧が上がって、水を吸い上げやすくなります。ただし、水に浸かっている部分が長くなるので、茎が腐りやすくなるデメリットも。こまめな水替えが大切です。

■庭で咲く花を切り花に!オススメの草花7選

■アジサイ

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梅雨時期にしっとりとした彩りを与えてくれるアジサイ。種類が豊富で涼しげなカラーグラデーションが魅力です。花が大きく咲き開き、一輪だけ生けてもバツグンの存在感に。

水に挿すときは茎を斜めに長く切り、中に詰まっている白い綿のようなものを取り除くと日持ちします。※参考価格:1000〜2000円前後(4号ポット苗)

■ヒマワリ

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夏の太陽を思わせる、インパクトのある花姿のヒマワリ。種まきから2ヵ月ほどで開花する、丈夫で育てやすい一年草です。

ビタミンカラーのイエローは夏の青空にもよく映えます。さまざまな種類があるので、異なる品種同士で植えてみるのもいいですね。

大輪のヒマワリは一輪挿しでも圧倒的な迫力。品種改良でコンパクトサイズも出回っています。※参考価格:300〜500円前後(3号ポット苗)

■ユリ

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ラッパのような大型の花を咲かせ、香り高いユリ。品種改良でさまざまな品種や色合いが登場していますが、日本に自生するテッポウユリやヤマユリなどは、世代を超えて親しまれています。

華やかな花姿で、生け花やフラワーアレンジメントなどにもよく利用され、切り花にすると大変豪華な印象です。※参考価格:200〜400円前後(1球)

■エキナセア

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エキナセアは、初夏から秋にかけて花を咲かせる多年草。

茶色くこんもり盛り上がった中心部と、放射状に広がる細い花弁のコントラストが鮮やかです。

種類が多く、咲き進むにつれて花弁が垂れ下がる品種も。乾燥に強いのでドライフラワーでも楽しめます。※参考価格:300〜600円前後(3号ポット苗)

■サルビア

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園芸品種や「セージ」と呼ばれるハーブなど、多種多様な品種があるサルビア。細い茎に独特の形をした小花が、下から上へと開花します。

スッと伸びた花姿が涼しげで、花が落ちたあとも色がキレイなガクを楽しめます。※参考価格:300〜500円前後(3号ポット苗)

■ランタナ

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ランタナは花の色合いが少しずつ変化するのが特徴。春から秋まで長い期間カワイイ花を楽しめます。

黄色やオレンジなどの暖色系が多く、切り花で飾ると室内が明るい雰囲気に。

手まりのようなカワイイ花とともに、葉脈がクッキリ出た濃い緑の葉もステキです。※参考価格:300〜600円前後(3号ポット苗)

■モナルダ

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赤やピンク、紫の花がまるで炎のような姿のモナルダ。「ベルガモット」とも呼ばれるハーブの一種です。柑橘系の香りがスッキリと爽やかで、香料の原料として人気があります。

個性的な外見は、花が落ちてガクだけになっても変わらず、ドライフラワーにして飾るとオシャレです。※参考価格:300円前後(3号ポット苗)

■まとめにかえて

梅雨の間もキレイな花を咲かせる庭の花々。雨に打たれて倒れてしまう前に、摘み取って切り花にしてあげましょう。

色とりどりに咲く花壇の花を室内に飾って、梅雨シーズンのインテリアをカラフルにしてみませんか。

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