【ガーデニング】続々と各地で梅雨明け!オシャレな一年草で夏の庭や花壇を涼やか&爽やかに


いよいよ梅雨が明け、本格的な夏が始まりました。異常な暑さが続いていますが、なるべく暑さに強い元気な花を選んで、夏のガーデニングを楽しみましょう。

これから植えるのであれば、生育旺盛で根付きやすい一年草がオススメ。青や紫、白い花を選ぶと、見た目にも涼やかな花壇に仕上がります。

今回は夏の暑さに強く、猛暑を涼やかに彩るオシャレな一年草を紹介します。

■梅雨明け後の夏の庭、注意したいポイント

梅雨が明けると、人間だけでなく植物にとっても過ごしにくい季節が始まります。特に昨今の猛暑で庭や花壇の植物はダメージを受けやすい環境です。

できるだけ元気に育てるためにも、土づくり・水やり・通気性に気を付けるようにしましょう。

■土づくり

梅雨明けの花壇は、降雨により酸度が上がり、場所によっては土が固くなっていることがあります。夏の花苗を植える前に、アルカリ性の苦土石灰と、通気性と水はけをよくする腐葉土を混ぜ込み、耕しておきましょう。

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■水やり

人間が熱中症対策で水分を取るように、花苗にも十分な水やりが必要です。水やりは朝と夕方の2回、涼しい時間帯におこなうのが基本。

気温が上がった昼間に水やりをおこなうと、水の温度が上がり根を傷めることがあるので注意しましょう。

■通気性

株元に暑さと水分がこもり多湿状態が続くと、病気やカビが発生することがあります。

枯れた葉や咲き終わった花ガラ、折れた茎などはできるだけ取り除き、通気性をよくしてあげましょう。

春から咲き続けている花壇の草花は適度に切り戻しをすると、株が元気になり夏〜秋の花つきがよくなりますよ。

■夏の庭や花壇に植えたい!涼やかでオシャレな一年草7選

■トレニア

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春から秋にかけ、可憐な花を咲かせるトレニア。別名「ナツスミレ」とも呼ばれています。ピンクの可愛らしい花色もありますが、涼やかな花壇にしたいときは青や紫、白花がオススメ。

水はけのよい日なた〜半日陰で育てましょう。品種によっては多年草もあります。※参考価格:100〜600円前後(3号ポット苗)

■アゲラタム

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春から秋に、フワフワした青紫の花を咲かせるアゲラタム。洋風の庭はもちろん、和風の庭にも映える花です。本来は多年草ですが、耐寒性が弱いので日本では一年草扱い。

とはいえ、こぼれ種で増えることがあるので、翌春に再び花が咲くことも。水はけと風通しがよい半日陰を好みます。※参考価格:100〜300円前後(3号ポット苗)

■ロベリア

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冬の終わり頃から晩秋まで、長期間花が楽しめるロベリア。蝶のようなカワイイ花を咲かせます。

カラーバリエーションが豊富にあり、青や紫、白や複色を選べば涼しい印象に。

夏の西日と乾燥が苦手なので、午前中だけ日が当たる涼しい場所に植え、土が乾燥しないよう適度に水を与えましょう。※参考価格:400〜600円前後(3号ポット苗)

■ブルーサルビア

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春から晩秋にかけ、1センチほどの青い小花を穂状に咲かせるブルーサルビア。サルビアの一種で半耐寒性の多年草ですが、寒さに弱く越冬できないので一年草として育てます。

水はけと風通しがよい日なたで管理しましょう。鉢に植えて秋冬を室内で管理すると、翌年も花が楽しめます。※参考価格:150〜500円前後(3号ポット苗)

■イソトマ

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初夏から秋にかけて星型の花を咲かせるイソトマ。青い花が一般的ですが、白やピンクの花色もあります。

多くは一年草として扱われますが、気温が5度以上であれば越冬も可能。日当たりと風通しがよい場所を好み、多湿に弱い性質です。やや乾燥気味に育てましょう。

ほふく性があるので、グランドカバーにもオススメです。※参考価格:100〜500円前後(3号ポット苗)

■カリブラコア

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春から秋にかけ、ペチュニアに似た花をこんもりと咲かせるカリブラコア。花色が豊富で、深紅や茶色など珍しい色が多彩に揃っています。花の咲き方は一重咲きや八重咲きなど。好みに合わせて選びましょう。

庭植えにするときは日当たりと風通しがよい場所が適しています。鉢植えで育てるときは、秋冬を室内で管理すると翌年も開花が楽しめますよ。※参考価格:200〜600円前後(3号ポット苗)

■インパチェンス

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日陰の庭を涼やかにしたいときは、インパチェンスがオススメ。耐陰性が強く、春から秋にかけて長い間花が楽しめます。

赤やピンクなど鮮やかな花色が多いため、白花だけを植えてみると爽やかで涼しげな見ために仕上がります。

ホワイトガーデンのメインにもピッタリの花なので重宝するでしょう。※参考価格:100〜700円前後(3号ポット苗)

■まとめにかえて

青や紫の花を選ぶことで、庭や花壇が涼やかでオシャレな雰囲気になります。植物が元気に過ごせるよう、土壌改良や水やり、通気性など適切な管理をおこなってくださいね。

これからしばらくの間、蒸し暑い日々が続きます。くれぐれも熱中症には気をつけて、庭の手入れは朝か夕方の涼しい時間帯におこないましょう。

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