「節約してるのにお金が貯まらない!」原因はコンビニコーヒーの“チリツモ浪費”だった


家族のため、将来のために普段から生活費の節約を心がけている筆者。ところが努力しているつもりなのに、なかなかお金が貯まりません。

そこで家計の見直しを行ったところ、生活費が減らない原因のひとつは、筆者の“チリツモ浪費”であることが判明! またその金額が、夏になると一気に膨れ上がっているということも…。筆者は一体、何にお金を使ってしまっていたのでしょう?

■「お金を貯めたい!」コツコツと節約にはげむ日々

筆者は、夫と息子2人の4人家族。現在の生活に不満はありませんが、決して裕福ではないため、生活費や養育費のほか、マイホームを建てるための資金などを貯めるべく、日頃から節約にいそしんでいます。

たとえば、どうしても欲しい洋服以外は買わない。現に筆者が自身のおしゃれ着を買う機会は、年に数回あるかないか…。またメイクアイテムやヘアカットなど、美容にかけるお金も年間で計2万円ほど。会社員をしていた独身時代に比べると、自分にかけるお金は格段に少なくなりました。

また外食やテイクアウトなど、油断するとすぐに膨れ上がってしまう家族の食費を、少しでも抑えられるよう努力をしているつもりです。特段理由のない外食はNGに! そのほか、スーパーでは真っ先に見切り品コーナーをチェックしたり、通販サイトではポイント還元率が高くなるキャンペーンを待ってまとめ買いをしたりなど。

上記のとおり、筆者なりにではありますが節約を心がけ、浮いた生活費を貯金に回そうと意気込んではいるのです。ところが、いくら節約を心がけていてもなかなか目立った成果はあがりません。

そこで、お金が貯まらない原因を探るべく家計の見直しをしてみることに…。

■お金が貯まらない原因は“チリツモ浪費”?

我が家では、結婚当初からスマホアプリを利用して家計を管理しています。レシートをスマホのカメラで読み込ませるだけで手軽に家計簿が作成できるので、支出はこまめに登録してきました。ところが、家計簿をきちんとつけている安心感からか、これまで毎月の収支がどうなっているか、まともに確認したことがなかったのです。

アプリがまとめてくれた支出一覧を見てみると、筆者がコンビニでちょこちょこと出費をしているのが目に付きました。特に夏になると、平日はほぼ毎日コンビニで数百円支払っている…。この出費の正体は、何を隠そうコンビニのドリップコーヒーなんです!

実は、筆者は大のコーヒー好きで、数年前からコンビニで手軽に飲めるドリップコーヒーにハマっています。特に夏場、コンビニの淹れたてアイスコーヒーは格別! コンビニの前を通るとついつい買ってしまうのです。

とはいえ、日頃から節約を心がけてはいるので、購入するのはSサイズのアイスコーヒーがほとんど。時々、気分転換にアイスカフェラテを選ぶくらいです。Sサイズのアイスコーヒーなら100円で買えるので、1日1杯くらいで大した出費にはならないだろうと気にも留めていませんでした。

しかし昨年の5月〜9月に筆者がコンビニコーヒーを購入した記録を確認してみると…

  • 5月…2,420円
  • 6月…3,650円
  • 7月…4,360円
  • 8月…4,480円
  • 9月…3,240円

5カ月間でなんと「18,150円」も、コンビニコーヒーだけに費やしていたのです!

さらにアイスコーヒーだけでなく、チョコやスナックなどちょっとしたお菓子も一緒に購入しているケースも多く…。「こんな夏の生活をここ数年続けてきたのか」と愕然としました。

“チリも積もれば山となる”とはうまく言ったもので、日々小さな出費を営々と積み重ねていたのです。まさに“チリツモ浪費”。コンビニのアイスコーヒーとの出会いが、こんなにも大きな出費につながってしまうなんて! 反省しかありません。

■浪費の種は判明したものの…

実際の数字を見ることで、お金が貯まらないのは明らかに自身の“チリツモ浪費”が原因のひとつだと認識することができました。日頃の節約が水の泡になってしまわないよう、高い意識を持って生活を送りたい!と思っています。

とはいえ、ある天気予報サイトの情報によると、今年の夏は全国的に暖かい空気に覆われ、平年並みか高くなるだろうとのこと。実際に耐えがたい暑さを感じる日も増えてきました。そんなとき、キンキンに冷えたコンビニのアイスコーヒーを想像すると…どうしても欲しくなってしまうのです。

以前より購入する頻度は落ちたものの、オフィスや自宅の近くにコンビニが点在していることもあり、いまだコンビニコーヒーに手が伸びる習慣から逃れることができません。

■わかっちゃいるけどやめられない

そもそも筆者がコンビニのアイスコーヒーにハマった最大の原因は、自分で美味しいアイスコーヒーを作ることができないということ。そこは明確なので、自身で美味しく淹れる方法をマスターしようと、解説本やネットの情報などを頼りに目下、試行錯誤中です。

しかし、新型コロナの流行によってこれまでに味わったことのないストレスにさらされている2020年夏。「ちょっと気分転換に!」と理由を付けては、アイスコーヒーを求めてコンビニへ行ってしまいそうな予感がしています…。

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