離婚に解雇…職場不倫のリスクや代償を背負った3人の会社員


不倫には、さまざまなリスクが伴うもの。とくに職場不倫の場合、家庭だけでなく仕事にも大きな影響を与える可能性があります。

では、一体どのような代償が待ち受けているのでしょうか。

職場不倫が明らかになったことで、人生が大きく変わってしまった人たちのエピソードを聞いてみましょう。

■転職を余儀なくされ、給料はガタ落ち…妻には頭が上がりません

「社内恋愛の末に結婚し、妻は退職。自分だけ仕事を続けていたところ、部下の女性と男女の関係になってしまいました。しばらくは順調に付き合っていたのですが、今度は別の女の子からアプローチが!当時は『女の子はそれぞれ違う部署だし、俺ならうまくやれる』という自信があり、2人の女性と職場不倫に陥ってしまいました。

やがて、後から付き合った女の子が『早く離婚して私と結婚してよ!』と言い出すように。職場でもわざと親しげに話しかけてくるので、もう1人の女性が『どういうこと?私以外に不倫相手がいるの?』と勘づいてしまいました。

そして、お互いが『私はAさんと付き合っている』と周囲にアピール!その話を聞いた人が、元同僚である妻にすべて話してしまって…。挙句の果てに妻が来社し、2人の彼女や上司と一緒に事情聴取されました。そんな職場に居続けるわけにもいかず、僕は自主退職して転職。離婚はなんとか免れましたが、給料は大幅に下がり、妻も働く羽目に…。申し訳ないやら恥ずかしいやらで、妻には頭が上がりません」

■彼女は逮捕、僕は自己退職という泥沼の結末

「以前、部下の既婚女性と付き合っていました。僕にも妻がいるので、いわゆるW不倫というものですね。お互いが同じ立場ということで、『割り切った関係だから気楽だ』と軽く考えていました。

社内不倫だったのもあり、彼女とコミュニケーションをとるのは基本的に社内だけ。ときには、誰もいない会議室でこっそりイチャイチャ…なんてときもありました。

こうして順調に付き合っていたのですが、少しずつ彼女に変化が。『お互い離婚して、本当の夫婦になろう』なんて言い出したのです。やんわり断っていると、今度は僕の妻に『早く離婚して!』と直談判。そのうち、嫌がらせのような行動も見られるようになりました。

もう自分たちでは事態を収拾できないため、警察に相談することに。彼女は逮捕されましたが、おかげで会社に2人の過去が知れ渡ってしまいました。さすがに『社内不倫をしたうえ、社内で性行為をした人だ』というレッテルを貼られた以上、自主退職をするしかありません。こんな泥沼の結末を迎えるくらいなら、不倫なんてしなければよかったです」

■パートをクビになり、離婚まで秒読みに

「息子の大学卒業をきっかけに、私も専業主婦を卒業してパートで働くことに。その直後にコロナによる自粛生活が始まり、夫婦ともにテレワークとなりました。そんなある日、パート先の人から『リモート飲み会をしない?』というお誘いが。自粛生活に疲れていた頃だったので、大喜びで参加しました。

そしてリモート飲み会は無事に終わり、1人、また1人…と抜けていく状況に。気が付けば、私と男性社員の2人だけがオンラインの状態になりました。最初は他愛ない会話だったのですが、次第にお互いの悩み相談のような雰囲気に。それがきっかけで、その後も彼と電話やLINEをするようになりました。

やがて、『いまホテルでテレワーク中なんだ。一緒にどう?』というLINEが!すでに彼に恋心を抱いていた私は、夫に『ちょっと仕事で…』と告げて彼のもとへ。2人きりの空間ということもあり、男女の関係になってしまいした。その後、テレワークは終わって通常の勤務体制に。もうテレワークを理由にホテルで密会することができないため、仕事中にこっそり抜け出して2人の時間を楽しんでいました。

ところが、その姿を社内の人に目撃されてしまい、私はクビに。彼は正社員なのでクビは免れましたが、常に後ろ指を指されている状態のようです。そして、夫からは離婚宣告が。彼も同じ状況とのことです。仕事も夫も失うなんて…私はこれから、どうすればいいのでしょうか…」

■おわりに

職場不倫は、職場や家族からの信用を一気に失います。たとえクビや離婚を免れたとしても、非常に肩身の狭い思いをすることになるでしょう。「バレなければ大丈夫」「自分ならうまくやれる」という甘い考えは、捨てておいたほうがよさそうですね。

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