「パパと子供の遊び方」にモヤモヤ…おカネ使いすぎじゃない!?


パパが子供と楽しく過ごしてくれると、ママは家事や自分のことに充てる時間がつくれてありがたい! しかし、そんなパパの行動に感謝しつつも、「出費のかかる過ごし方をされると、どうしても気になってしまう…」というママたちも。

今回は「パパと子供の過ごし方×出費」をテーマに、筆者の友人ママたちに話を聞いてみました。

■買い物へ行くたびにゲームセンターで散財

家族でショッピングセンターへ出かけると、「ママがゆっくり買い物できるように」と夫が子供の相手をしていてくれるというAさん。その間に食料品の買い物を済ませたり、自分のものを見て回ったりと、効率よく時間が使えるのをありがたく感じています。一方、パパと子供がどう過ごしているかというと、「ゲームセンター通い」が定番なんだそう…。

「合流したときには、息子が必ず戦利品を手にしています。パパ自身もクレーンゲームが好きで、『取れそうだな』と思うとついチャレンジしてしまうらしく…。「鬼滅の刃」グッズともなると、息子の応援もあってパパもなかなか諦められないみたい。自慢げに戦利品を見せてくれる息子には『よかったね』と笑顔でこたえますが、内心いくらつぎ込んだんだろうと気になってしょうがないです」

息子を喜ばせたくてパパは一生懸命ですが、Aさんは毎回の出費が気になっています。実際いくらかかったか聞いてみたところ、数千円レベルだったこともしばしば。予想以上の高額にびっくり…という展開もめずらしくないのだとか。

今のところ、Aさんの幼稚園児の息子はあまり自分ではゲームをしないようですが、小学生にもなればできるゲームも増えて、「ゲームセンター代」はますます増える予感がする…とAさんは嘆いていました。

■延々とつづく食玩の大量購入で自宅が…!

次に紹介するのは、小学2年生と幼稚園の娘がいるBさんの場合。年齢が違うので好きなキャラクターもそれぞれですが、2人ともハマっているのは食玩集め。どうやらこの趣味、パパの影響があるようで…。

「休日はパパが買い物に行ってくれることが多い我が家。娘たちもパパと一緒に出かけるのですが、毎回食玩を買ってくるので困っています。最近の食玩、500円近くするようなものがざらにあるんですよ。私と一緒のときはもちろん買いませんが、娘に甘いパパはおねだりに勝てないようで…。しかも“全シリーズそろえて遊ぼう”的な何個かつなげて使う食玩だと、『ほかのも欲しい!』ってなりますよね。食玩への出費が気がかりなのはもちろんだけど、家の中が小さなおもちゃであふれかえっていて、片付かないんです」

最初は「たまにはいいかな」という目で見守っていたBさんも、食玩の数が増えるうちにモヤモヤしてきたそう。平日忙しくて娘と過ごす時間がほとんどないパパにとって、娘との買い物は大切な時間。喜ばせてあげようとつい食玩を買い与えてしまうパパの気持ちもわからなくはない、しかし…というのがBさんの悩みどころです。

■スマホゲームの課金、請求金額にビックリ!

来年から小学生になる息子がいるママ、Cさんは、「息子の視力が落ちたら嫌だし、ゲームばっかりになっても…」という気持ちからゲーム機を持たせていないそう。息子の周りには誕生日にゲーム機を買ってもらう子もいて、あこがれの眼差しで見ていることを知ったパパ。Cさんの意見を尊重しつつ、時間を決めてスマホゲームをさせてあげることに。

「お風呂あがりや食後など、すきま時間を見つけてパパが息子にスマホゲームをさせています。『ちゃんと時間を守れているし、楽しそう』とあたたかい目で見守っていましたが、後日届いたスマホの請求金額に目が点! パパいわく『年齢的に息子がゲームを進めるには課金しないと難しい』とのことですが、盛り上がっているとどれくらい課金したのかわからなくなることもあるようで…」

スマホゲームでパパとの時間を楽しく過ごしているCさんの息子。パパのフォローありでもどうしてもクリアできないときは、課金へ…という流れに。月々の課金の額はまちまちで、パパも「なるべく課金なしで」と考えてはいるようですが、自身がスマホゲームをしないCさんにとっては「ゲームの課金」自体が納得できないようです。

■お願い!家計をあずかるママの心配を減らして

パパに感謝する気持ちもあって好きなようにさせてあげたいけど、どうしても気になってしまうというのがママたちの本音。話を聞いた筆者も、同じような経験を思い出し、しみじみと耳を傾けてしまいました。

ママとしては「あまりお金をかけずに子供と過ごせる方法を探してほしい」と思うもの。しかし、パパなりに「子供と楽しく過ごそう」と考えた上での行動ではあるのでしょう。

このモヤモヤした気持ちを軽くするには、ママ目線でのさりげない声かけがカギになるかもしれません。ゲームセンターに向かうパパに「今日は千円ぐらいまでにしておいてね」と耳打ちするなど、パパが楽しさで勢いづいてしまう前に、そっと釘を刺しておくのです。

1回に使う金額や頻度など、パパが二の次にしやすい部分を伝えてあげることで、「ママは気にしているんだな」と意識するようになり、少しは過ごし方を考え直す機会につながるのではないでしょうか。

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