自分史上最大の断捨離ができる!? コロナ禍の年末年始の過ごし方


冬に入り、感染拡大が深刻化している新型コロナウイルス。政府は1月11日までの休日延長や休みの分散を企業に養成し、大手企業の日立製作所は要請に応える形で従業員に有給休暇の積極的な取得を勧めています。

しかし、「積極的に有給を取得する」場合も、「例年通りの年末年始の休み」であっても、思うように帰省も遠出もきません。例年以上に自由時間の多い年末年始を、どう過ごせばいいのでしょうか。

■自分史上最大の断捨離

年末の恒例行事の1つが大掃除です。各家庭によってその規模は様々ですが、外にも出ず巣ごもりの年末年始になるのなら、意を決して「今までにないくらいの大掃除」で家の中から不要なものを一掃して新しい年を迎えるのもいいですね。

ただ捨てるだけではなく、需要がありそうなものはメルカリなどで売ってみて、お小遣い稼ぎにチャレンジするのも一手。コロナ禍で収入面の不安材料が増えている中、家に眠っている”お宝”をフリマアプリで手軽に売ることは特別珍しいことではなくなってきています。

今年の大掃除は時間をたっぷり使い、捨てるかどうか毎年迷っていたモノを思い切って処分するチャンスです。長年「きっと使うはず・着るはず」と悩みのタネになっているモノをスパッと断捨離してみてはいかがでしょうか。

■寝正月は避けたいところだが・・・

「休みが長くなっても帰省もできない」「初売りの福袋は事前予約で購入済み」等々、こんな年の瀬になるとは、1年前まで誰も想像していなかったでしょう。

しかし、いくら巣ごもりに慣れてきたとはいえ、さすがにずっと家の中で寝正月をするのは味気ないもの。いつもの年末年始とはいかなくても、やはり新年を清々しい気持ち、明るい気持ちでスタートしたいですよね。2020年の年忘れも兼ねて、家庭で話題の映画やアニメを見るのはいかがでしょうか。

コロナ禍で急速に需要が高まった動画配信サービス。AmazonプライムビデオやNetflix、Huluなど、インターネットを介して視聴できる動画コンテンツが爆発的に増えてきています。家で過ごす時間が例年以上に増える今年の年末年始は、周囲で話題になっていてずっと気になっていたドラマやアニメを一気に見る絶好の機会でしょう。

また、『鬼滅の刃』の大ヒットでよく取り上げられる「映画興行収入ランキング」を参考にしてみるのも面白いかもしれません。歴代ランキング上位の中からまだ見ていないものや、子どもと一緒に見たい映画を選んでみるという手もあります。

もちろん、サービスを利用するには料金が発生しますが、配信サービスによってはは「登録から2週間無料のお試し」といったキャンペーンを実施しています。これらを上手に利用し、巣ごもりお正月を乗り越えてみてはいかがでしょうか。

■それでも新たな気持ちで新年を迎えたい

規模の大きい寺社仏閣では初詣も分散参拝が推奨され、初詣の期間を1月末までに設定するところも多いようです。そんな中、何かしらお正月らしいことをしたいなら、近所で初日の出が拝める場所に家族で足を運び、普段とは違うのんびりとした気分で2021年をスタートしてみるのも良い思い出になるでしょう。

天候に左右されるのが初日の出。「元旦が無理なら別の日に見に行こう」と心の余裕を持つことも必要です。早朝散歩やこじんまりとした近所の神社にご挨拶に行くなど、できる範囲でお正月気分を感じてみるのもコロナ禍での年始の迎え方かもしれません。

ある意味特別となる2020年から2021年の年越し。「ダラダラ過ごす」を避けつつ、思い切った断捨離、動画配信サービスの利用やソーシャルディスタンスを意識した外出で有意義に過ごしてみたいですね。

【参考資料】
「新型コロナウイルス感染対策に関する日本政府・経団連の要請を踏まえた年末年始の対応について( https://www.hitachi-systems.com/news/2020/20201211.html )」(日立製作所)

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