100均で買って失敗! 人気の「100均収納」で大後悔も


新型コロナ第3波のただ中で明けた異例の新年。お正月気分もそこそこに「家計をしっかり守っていかねば!」と気を引きしめた主婦の皆さんも多かったのではないでしょうか。

日用品や雑貨、子供のおもちゃに食料品など、なんでも100円均一で揃う100円ショップには、今年もいろいろお世話になりそうです。しかし…上手に使わないと「安物買いの銭失い」になってしまう可能性もあるよう。

今回は、主婦の皆さんに聞いた「100均で買って失敗したモノ」をご紹介しましょう。

■100均での失敗談、多かったのは?

今回、主婦の皆さんに「100均で買って失敗したモノ」を聞いたところ、圧倒的に多かった回答が「お菓子・レトルト食品」でした。

「子供用のレトルトカレーは、スーパーの特売でもよく98円で売っているのに気づき…『しまった!』と思ったことが。以来、子供用のレトルト食品は100均では購入せずに、スーパーの特売時に買いだめしています」(30代/会社員)

「お菓子ですね。一度、袋菓子を購入したのですが、スーパーでは80円で売っていました…。100均だからスーパーよりも安いはず、という先入観は捨てなければいけないなぁ、と痛感です」(20代/主婦)

「100均専用につくられている商品ありますよね? あれ、普通にスーパーで売られているものより内容量が少ないことがあるので…内容量をきちんとチェックしないと、損をしてしまうことがあります」(40代/パート)

食品関係は、「スーパーの特売の方が安い」「内容量をしっかり見ておかないと、グラム当たりの単価が割高の場合がある」という意見が目立ちました。100均で食料品を買う前に、まずはスーパーをチェック、が失敗しない100均活用法のひとつとも言えそうですね。

■収納グッズは安易に飛びつくと…

続いて多かったのが「収納グッズ」という意見。最近雑誌やネットなどで、100均の収納グッズを利用した収納法がよく紹介されているので、さぞや便利だろうと思いきや…。

「雑誌などで特集されているのを見て、これは便利そう!と100均でカゴをたくさん買ったのですが、可愛くキレイに収納するテクニックが私にはなく…。結局家に無駄なカゴが増えてしまっただけでした」(30代/主婦)

「これは自分が悪いんですが…。子供のおもちゃを片付けるために、100均の収納ケースを購入したけど小さすぎて、すべてのおもちゃは入らず。結局、複数購入して、これを機に『種類別』に収納してもらうように、『くるま』『かいじゅう』などとケースにラベルを付けたんです。すると、息子は“仕分け”が面倒くさくなったらしく、まったく片付けてくれなくて。これなら大きなカゴを買ってどんどんおもちゃを入れたほうが楽でした」(30代/アルバイト)

「100均の突っ張り棒を利用した収納テクニックをネットで見た私。『これは便利!』と思ってさっそく近所の100均で突っ張り棒を購入。キッチンのコンロ付近に突っ張り棒を取り付けて、調理器具やお鍋をひっかけられるスペースを作りました。しかし、耐荷重オーバーになったらしく料理中に突っ張り棒が落ちてきて、キッチンが大惨事に。これが揚げ物をしているときだったら、と思うと…ゾッとします」(40代/主婦)

雑誌やネットで「100均グッズを使った収納テク」を見ていると、「これは使える!」とばかりにアレコレ試したくなりますが…まずは一呼吸。

今本当に我が家に必要なのか、我が家の収納スペースのサイズに収まるのか、しっかりと事前に確認しておく必要がありますね。

■その他にはこんな意見も…

「文房具は、やはりある程度の金額のものの方がしっかり書ける気がします。普段使いなら100均のものでじゅうぶん間に合いますが、ビジネスシーンでは避けたほうが無難かも」(40代/会社員)

「ラップやゴミ袋などの消耗品は、ホームセンターの方が安い場合があります。100均だから安い、とは限りません」(50代/主婦)

「100均によく『便利グッズ』があるじゃないですか? レンジでパスタが茹でられるタッパーとか、白髪ねぎを作れるピーラーとか…。『あ、面白いな』と思って購入するんですが、最初しか使わないので結局無駄使いになってしまいます」(40代/主婦)

■まとめ

100円であれもこれも買えてしまう…となると、ついつい財布のヒモが緩んでしまう100円ショップ。日常使いのものやユニークなもの、なんでも売っているので、筆者も100均のお店を見かけると、用もないのに立ち寄ってしまいます。

しかし、「楽しむ」のはいろいろ眺めるだけにして、購入するのは「本当に必要な物」だけにしておくのが無難ですね。

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