NAVERまとめがサービス終了へ 「検索すると上位に出てきて邪魔だった」と歓迎の声も

記事まとめ

  • 老舗のまとめサイト「NAVERまとめ」が9月末でサービスを終えることを発表した
  • キュレーションサイトの草分け的存在で“まとめ職人”のなかには1000万円以上稼ぐ人も
  • ネットでは惜しむ声がある一方「検索すると上位に出てきて邪魔だった」との声もある

NAVERまとめ突然のサービス終了発表 背景は

NAVERまとめ突然のサービス終了発表 背景は

 老舗のまとめサイト「NAVERまとめ」が9月末でサービスを終えることを発表しました。突然の終了の背景には何があるんでしょうか。そして今後、このまとめサイトというのはどうなっていくのでしょうか。

 突然の終了宣言。NAVERまとめは2009年にサービスを開始。様々な情報を様々なサイトから集め、見やすくまとめたもの。今の数あるキュレーションサイトの草分け的存在で、手軽に時事ネタや流行りものを知ることができます。また、“まとめ職人”と呼ばれる作成者は記事のPV数などによって報酬を得ることができ、なかには1000万円以上稼ぐ人も。

 ネットでは惜しむ声もあるのですが、一方で「検索すると上位に出てきて邪魔だった」「情報のまとめだけより、専門性や一次情報が大切な時代になっている」。

 さらに、著作権侵害などの問題も指摘されてきました。2016年には別のキュレーションサイトでDeNAが運営する医療系キュレーションサイトが専門家による監修がないまま根拠のない医療関連記事を掲載していたなどとして閉鎖となりました。もう、キュレーションサイトはオワコンなのか。しかし、LINEによるサービス終了のお知らせにはこんな言葉も。

 「簡潔に情報を集約して伝える『まとめ』そのものの価値は日々、増え続ける情報環境においてますます重要になってくると考えております」。

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