米消費者物価、0.1%上昇=市場予想下回る−7月

 【ワシントン時事】米労働省が11日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、季節調整後で前月比0.1%上昇した。変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数も0.1%の上昇。ともに市場予想を下回った。
 中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は、9月に資産圧縮を決めるとの見方が強まっている。一方で、年内あと一回を想定している追加利上げは、物価上昇の弱さが足かせとなる可能性があり、FRBは動向を注視している。