【深センIPO】自動車サスペンション部品の江蘇紐泰格科技、初値は公開価格の約2.5倍に

【深センIPO】自動車サスペンション部品の江蘇紐泰格科技、初値は公開価格の約2.5倍に

自動車のサスペンションシステムを扱う江蘇紐泰格科技(301229/深セン)が2月22日、深セン証券取引所創業板に新規上場した。公開価格20.28元に対し、初値は146.55%高い50.00元だった。(イメージ写真提供:123RF)

 自動車のサスペンションシステムを扱う江蘇紐泰格科技(301229/深セン)が2月22日、深セン証券取引所創業板に新規上場した。公開価格20.28元に対し、初値は146.55%高い50.00元だった。
 
 同社は2010年設立の民営企業で、自動車のサスペンションシステム、内装、外層のアルミニウム鋳造部品の研究開発、生産、販売を主業務とし、車体の軽量化を目的とした内外装のプラスチック部品など環境に優しい自動車部品製品も手掛ける。売上高の約50%を占めるBASFを筆頭に国内外の自動車部品メーカーとの業務提携関係を持ち、製品はフォルクスワーゲン、マツダ、ホンダ、ゼネラル・モーターズ、日産、吉利、奇瑞、長安汽車などの自動車に用いられている。

 2021年12月期の売上高は5億4872万元(前期比10.71%増)、純利益は5251万元(同8.56%減)。
 
 新規上場に伴い調達予定の2億5552万元(約46億元)は、約51%の1億3153万元を子会社である江蘇邁爾汽車零部件有限公司のアルミ鋳造部品新製品開発、生産プロジェクトに、約37%の9399万元を江蘇邁爾の自動車部品年間4000万組生産プロジェクトに用いる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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