【北京IPO】インテリジェントコントロール製品の深セン市鑫匯科、初値は公開価格と同額の15.21元

【北京IPO】インテリジェントコントロール製品の深セン市鑫匯科、初値は公開価格と同額の15.21元

インテリジェントコントロール製品を手掛ける深セン市鑫匯科(831167/北京)が5月27日、北京証券取引所に新規上場した。初値は15.21元で、公開価格と同額だった。(イメージ写真提供:123RF)

 インテリジェントコントロール製品を手掛ける深セン市鑫匯科(831167/北京)が5月27日、北京証券取引所に新規上場した。初値は15.21元で、公開価格と同額だった。
 
 同社は2003年設立の民営企業で、14年に株式会社化した。インテリジェントコントロール技術応用製品の研究開発、生産、販売、および家電製品分野向け半導体素子の小売を主業務としている。これまでに240件の特許を取得するなどの高い技術力と研究開発力を武器に、美的集団やフィリップスなどの家電ブランドを主要顧客に持つ。製品にはIH加熱コントロール向けの半導体チップ、小型家電向けコントローラー、小型家電およびモジュール、電磁コイル、小型家電精密金型が含まれる。2021年12月期の売上構成は、インテリジェントコントロール関連製品が78.86%、半導体素子小売が21.14%となっている。

 2021年12月期の売上高は7億4161万元(前期比19.68%増)、純利益は3547万元(同5.35%減)。
 
 新規上場に伴い調達予定の1億2000万元(約23億円)は、約83%の1億元をインテリジェントコントローラー生産建設プロジェクトに、約16%の2000万元を研究開発センター建設プロジェクトに用いる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)

  • 記事にコメントを書いてみませんか?