外為どっとコム、琉球大学と共同でAIを使った為替トレンド予測の研究開始

外為どっとコム、琉球大学と共同でAIを使った為替トレンド予測の研究開始

外為どっとコムは、琉球大学と、人工知能(AI)を用いた為替のトレンド予測に関する共同研究を開始した。将来的に、個人投資家向けに資産運用ロボットを開発し、提供することをめざす。

 FX(外国為替保証金取引)を取り扱う外為どっとコムは、琉球大学と、人工知能(AI)を用いた為替のトレンド予測に関する共同研究を開始した。将来的に、個人投資家向けに資産運用ロボットを開発し、提供することをめざす。琉球大学がFX事業者と産学連携するのは初めて。

 琉球大学は、外為どっとコムの協力を得て、FXに関連したビッグデータについて、deep learningと呼ばれる多層構造のneural networkをはじめとするAI技術を用い、データに含まれる特徴を自動で発見することで、為替のトレンドを予測することを目標にしている。同大学工学部の宮田研究室では、「AIによるデータからの知識発見と未来予測」をテーマに、脳科学や心理など様々分野にAIを適用し、「生き物の思考」を理解することを目標に研究を進めている。

 外為どっとコムは、2005年に沖縄支店(沖縄県浦添市)を開設し、地域密着をめざした様々な取り組みを行っている。今回の取り組みも、沖縄発として研究成果を発信していく。

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