広がるESG投資、日本企業のESGへの取り組みを海外に情報発信するセミナー開催

広がるESG投資、日本企業のESGへの取り組みを海外に情報発信するセミナー開催

ESG(環境・社会・ガバナンス)投資が着実に広がっている。投資決定プロセスにE・S・Gを考慮することを求める国連責任投資原則(PRI)に署名する運用関係機関数が1900を超えた。(イメージ写真提供:123RF)

 ESG(環境・社会・ガバナンス)投資が着実に広がっている。投資決定プロセスにE・S・Gを考慮することを求める国連責任投資原則(PRI)に署名する運用関係機関数が1900を超えて拡大し、世界的な広がりになっている。わが国でも、公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が昨年夏にGPIF投資の実施を表明した。このESGに関する日本企業の取り組みを英語で国際的に発信することに取り組む「Japan Times ESG推進コンソーシアム」が3月12日(月)に、東京・六本木アカデミーヒルズで設立記念フォーラムを開催する。

 フォーラムは、3部構成で、「アセットオーナー」「アセットマネジメント」「コーポレート」というESG投資に関係する3つの部門において代表的な意見を紹介していく構成になっている。

 アセットオーナーセッションでは、GPIFのCIOである水野弘道氏による講演「企業と運用機関そして年金制度のサステナブルな関係を目指して 〜GPIFのスチュワードシップとESG活動〜」を踏まえ、コモンズ投信会長の渋澤健氏と意見交換する。

 アセットマネージャーセッションでは、アセットマネジメントOne代表取締役社長の西惠正氏に日本企業のESG取組みへの期待を聞く。

 最後のコーポレートセッションでは、PRIジャパンヘッド/CDPジャパンディレクターの森澤充世氏が「日本企業の取り組みと課題」をテーマに、企業のESG担当者とパネルディスカッションを行う。

 同フォーラムは、ESG情報の対外発信の重要性を踏まえ、同コンソーシアムの活動を広く理解してもらうことを目的に開催する。参加費は無料。(イメージ写真提供:123RF)

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