【香港IPO】キャラクターIP企業の徳盈控股の初値は公開価格を27%上回る

【香港IPO】キャラクターIP企業の徳盈控股の初値は公開価格を27%上回る

徳盈控股(02250)は1月17日、香港メインボードに新規上場した。公開価格2.05香港ドルに対し、初値は26.83%高い2.60香港ドルだった。(イメージ写真提供:123RF)

 徳盈控股(02250)は1月17日、香港メインボードに新規上場した。公開価格2.05香港ドルに対し、初値は26.83%高い2.60香港ドルだった。その後、2.77香港ドルの高値があり、2.5香港ドル程度でしっかり。

 同社は、国内で2番目に大きいキャラクターIP企業であり、2020年のキャラクターライセンス収入で中国のすべてのキャラクターIP企業の中で5位にランクされており、市場シェアは約2.4%。2005年に同社の創業者兼会長兼CEOのHui氏によって創作された「B.Duck」が代表的なキャラクター。「B.Duck」は、2016年、2018年、2019年、2020年の「アジアの年間最優秀資産」、2021年の「中国の年間最優秀資産」など、数々の賞を受賞し、現在までに25種のB.Duckファミリーキャラクターを生み出している。

 2020年12月期の売上高は2億3352万香港ドル(前期比3.92%減)、税前利益は7193万香港ドル(同99.03%増)。21年6月期6カ月間の売上高は1億2377万香港ドル(前年同期比33.27%増)、税前利益は2661万香港ドル(同46.78%増)。

 新規上場に伴う公募による調達見込みの2億8580万香港ドル(約42億円)は、約25%をIPキャラクターの認知度とブランドイメージの向上のために使用する計画。約25%でファンプラットフォームの確立のため、また、約18%を新しいオンラインショックの強化のためなどに使用する。(イメージ写真提供:123RF)

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