中国電信の22年12月期通期決算は増収増益、売上高4750億元

中国電信の22年12月期通期決算は増収増益、売上高4750億元

中国3大通信キャリアの1つである中国電信<チャイナ・テレコム>(00728/香港)が3月22日、2022年12月期通期決算を発表し、増収増益となったことを明らかにした。(イメージ写真提供:123RF)

 中国3大通信キャリアの1つである中国電信<チャイナ・テレコム>(00728/香港)が3月22日、2022年12月期通期決算を発表し、増収増益となったことを明らかにした。
 
 22年12月期の売上高は4749億6724万人民元で、前期の4341億5956万元から9.40%増加した。クラウドネットワークサービスの強みを発揮し、産業向けデジタル化業務を発展させるとともに、総合スマート情報製品・サービスのアップグレードを続け、デジタル化製品の供給を強化したことで、売上の安定的な成長を実現したとしている。
 
 当期におけるモバイル通信サービスの売上高は1910億元で前期比3.7%増となった。22年末におけるモバイル通信契約数は3億9100万件で前年より1875件増えた。このうち5G通信契約数は2億6800万件、モバイル契約全体の68.5%となり前年より18.1ポイント上昇した。また、固定ネットワーク・スマートホーム事業の売上高は1185億元で同4.4%増だった。
  
 純利益は276億7643万元で、前期の261億5539万元から5.82%増加した。親会社株主に帰属する純利益は275億9342万元で前期比6.32%増となった。1株あたり純利益(EPS)は0.30元で、前期から0.01元減少している。研究開発費は105億6000万元で前期より52.31%増加。クラウドネットワークの融合、5G、AIなどの重要技術の研究開発に力を入れた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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