カフェ・レストラン「LOBROS」を経営するジャパントータルロブロス(株)が民事再生法申請

 ジャパントータルロブロス(株)(TSR企業コード:332073785、法人番号:9010401061334、港区芝浦3−20−9、登記上:港区海岸3−3−12、設立平成16年9月、資本金3500万円、代表者:坂井克郎氏ほか)は9月26日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。申請代理人は郡谷大輔弁護士(西村あさひ法律事務所、千代田区大手町1−1−2、電話03−6250−7228)ほか3名。監督委員には木茂弁護士(銀座法律会計事務所、中央区銀座4−10−3、電話03−6228−4487)が選任された。
 負債総額は債権者約100名に対して約15億円(平成28年6月30日時点)。

 飲食店の経営などを目的に設立、「LOBROS」の店名を冠したカフェ・レストランなどを東京都内や東京近郊で7店舗運営していた。かつては積極的に新店舗の開設や既存店のリニューアルを行い、ピーク時には10店舗を運営し、平成26年6月期には売上高約13億3000万円をあげていた。
 しかし、27年11月にショッピングモール内の3店舗を撤退したことで多額の損失を計上。その後は、不採算店舗の撤退など自力での再建を模索してきたが、抜本的な改善には至らず、今回の措置となった。
 なお、28年9月26日にJASDAQ上場の(株)ジー・テイスト(TSR企業コード:140085840、法人番号:2370001010224、名古屋市北区)との間でスポンサー契約を締結。今後、同社から支援を受け、11月末頃をめどに同社に事業譲渡を行う予定としている。

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