ミュージカル「HEAD UP!」の公演を予定していた(有)山梨舞台芸術センターが破産申請へ

 (有)山梨舞台芸術センター(TSR企業コード:023317701、法人番号:7090002003201、甲府市国母2−10−12、設立昭和57年4月、資本金600万円、小谷哲社長)は8月4日、事業を停止し、破産手続きを中村光太郎弁護士(けやき通り法律事務所、同市丸の内3−20−7、電話055−237−5802)に一任した。今後の手続きについては会社ホームページに掲載していく予定。
 負債総額は一般客含め債権者約1300〜1400名に対して約3000万円。

 「SACがくやの会」の名称などを用いて舞台、演劇、演歌等のコンサートのプロモートを手掛け、平成30年2月には俳優の哀川翔らが主演、ラサール石井演出のミュージカル「HEAD UP!」の公演も予定されていた。山梨県を中心に、長野県、新潟県にも事業を展開し、ピーク時には約8000万円の年間売上高をあげていた。近年の年間売上高は最盛期の半分以下に落ち込み、直近の公演チケットの販売も振るわず、資金繰りも限界に達し今回の措置となった。

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