はれのひ(株)問題による風評も影響し、着付け教室運営の悦文(株)(東京)が破産申請

 悦文(株)(TSR企業コード:872116964、法人番号:6290001026407、中央区日本橋人形町2−20−9、設立平成18年6月、資本金500万円、新岡淳社長)は1月11日、福岡地裁に破産を申請した。申請代理人は上村武弁護士(那の津法律事務所、福岡市中央区赤坂1−7−23、電話092−739−4200)が選任された。
 負債総額は債権者約70名に対して約1億3000万円。

 東京のほか、福岡、大阪、名古屋に事業所を開設し、和装の着付け教室を全国の貸しホール等で展開していた。また、着付け教室に参加した生徒を対象に呉服を販売していた。
 教室参加者の拡大を目的に、近年は自社主催でイベントやパーティーも開催していたものの、想定を下回る集客で余裕のない経営が続いていた。
 また、関係筋によると「はれのひ(株)(TSR企業コード:872372723、横浜市、30年1月破産)問題によるイメージの低下や、天候不順による着付け教室の開催数の減少が影響し売上が激減した」という。30年12月末の支払いが不能となったことから事業を停止し、今回の措置となった。

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