全自動衣類折りたたみ洗濯機「ランドロイド」開発のseven dreamers laboratoriesが破産

 seven dreamers laboratories(株)(TSR企業コード:300608934、法人番号:5010401113221、港区三田1−4−28、設立2014(平成26)年7月18日、資本金45億5757万5326円)は4月23日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。破産管財人には上沼紫野弁護士(虎ノ門南法律事務所、港区虎ノ門1−15−12、電話03−3502−6294)が選任された。
 負債総額は12億136万円(2018年3月期決算時点)。

 設立当初はカーボンゴルフシャフトの開発・販売を足がかりに鼻腔挿入医療器具「ナステント」などの開発販売を手掛けていた。その後、洗濯から乾燥、折り畳みに至るまでを全自動で行う衣類折りたたみ洗濯機「ランドロイド」の開発に着手。当製品は、世界初の技術としてメディアなどからも注目を集め、大手企業などからも出資を仰ぐなどしていた。
 近時は経営資源を「ランドロイド」の製品化に集中させていたが、開発費にかかる負担が重く大幅な赤字決算が続き、2018年3月期は売上高7億4135万円に対して、17億4763万円の最終赤字を計上。こうしたなかでランドロイドの販売計画が延期されたことで注目が集まっていたが、ここにきて資金繰りも限界に達した。

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