まつげ・ネイルサロン「レイア」を展開する服田ホールディングス(株)が民事再生法申請

 服田ホールディングス(株)(TSR企業コード:297345222、法人番号:3011001055533、渋谷区渋谷1−1−7、設立2008(平成20)年2月、資本金3300万円、服田伸人社長)は6月5日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。申請代理人は鈴木規央弁護士(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、千代田区内幸町2−2−2、電話03−5501−1096)ほか4名。監督委員には柴田義人弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所、千代田区大手町1−1−1)が選任された。
 負債総額は債権者408名に対して2億7446万円。

 設立当初はホームページ制作を手掛けていた。2009年11月にまつげエクステンション事業を開始し、その後ネイル事業にも進出した。「レイア」の屋号でまつげネイルサロンを展開し、順調に店舗数を拡大。2013年11月に中古車販売事業、2014年には学習塾事業を開始するなど経営の多角化も進め、2018年1月期は過去最高となる売上高10億878万円をあげた。
 しかし、大型商業施設への出店による高額な賃料が負担となり、主力のまつげネイルなど美容事業の業績が悪化。不採算店舗を閉鎖し、中古車販売事業を主軸とした業態変更を目指した。一方で2019年1月以降、スポンサーを募り再建を模索したが、支援スキームの合意に至らず、今回の措置となった。
 なお、債権者説明会は6月11日14時30分から荒川区民会館(荒川区)で開催予定。

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