従業員らが自主営業を行うことを表明して注目 (株)マム・クラブが破産申請へ

 (株)マム・クラブ(TSR企業コード:300504888、法人番号:8010901033957、世田谷区三軒茶屋1−3−8、設立2014(平成26)年4月、資本金100万円、諸川雅子社長)は11月29日付けで、破産申請を國安耕太弁護士(ノースブルー総合法律事務所、新宿区市谷本村町3−18、電話03−3269−8700)に一任した。
 負債総額は約2000万円だが、今後変動する見込み。

 認可外保育施設「プレ・スクール マム・クラブ」を経営していた。マム・クラブは0歳から預けることのできる一時保育・プレスクールの位置づけで、幼児に対し、英語教育やリトミックと呼ばれる音楽教育などで定評があった。三軒茶屋以外にも、豪徳寺や尾山台などで保育施設を展開、2014年頃にはテレビ番組の企画でアイドルが保育体験をするなど、一定の知名度を有していた。
 しかし、近年は業績が悪化傾向にあり、三軒茶屋以外の保育施設を閉鎖。経営も限界に達したことから今回の事態となった。

 なお、保育士など従業員らが中心となって自主営業を行うことを表明したことで注目を集めており、施設側によると「営業は継続中」としている。

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