新型コロナ関連 バイキングレストラン「運河亭」運営会社が破産申請へ

運河亭運営会社が破産申請へ

 (有)アライドフーズ(TSR企業コード:022012427、法人番号:6430002053757、札幌市東区北24条東21−1−3、設立1990(平成2)年2月、資本金600万円、笠原真弓社長)は3月24日までに事業を停止し、破産手続きを横山尚幸弁護士(堀江・大崎・綱森法律事務所、同市中央区南1条西9、電話011−280−3777)ほか1名へ一任した。
 負債総額は約6300万円(2019年1月期決算時点)。

 設立当初は食肉の輸入販売を主体としていたが2000年8月、札幌市内にバイキングレストラン「運河亭」元町店をオープンし、レストラン運営を開始。その後、2002年12月に2号店となる手稲前田店をオープンし事業を拡大してきた。和洋中とメニューが豊富なバイキングスタイルで、そのなかでも「運河ジンギスカン」および「運河ホルモン」は人気メニューとなっていた。
 ピーク時には約64000万円の年間売上高を計上したが、近年は同業他店との競合が激化し来店客が減少。2019年1月期の売上高は約3億4800万円にとどまり、業績は低迷していた。
 こうしたなか、店舗では「新型コロナウイルス感染防止への配慮と政府からのブッフェ形式での会食自粛」を受け、2020年3月31日まで営業自粛として臨時休業する旨を告知。4月1日からの営業再開を待たずして、資金繰りが限界に達し、事業継続を断念した。

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