紳士靴「DRAGON BEARD」「TOP SEVEN」の(株)チャンスが民事再生法申請 「新型コロナ」が後押し

 (株)チャンス(TSR企業コード:576866555、法人番号:7120901033039、箕面市船場東1−10−38、設立2013(平成25)年8月、資本金300万円、植松哲社長)は5月25日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。申請代理人は五島洋弁護士(弁護士法人飛翔法律事務所、大阪市北区西天満4−3−25、電話06−6361−7141)。監督委員には坂下泰啓弁護士(弁護士法人レゾナンス、大阪市北区西天満4−6−3、電話06−6360−4730)が選任された。
 負債総額は約11億5000万円。

 10代から40代を対象とした紳士用靴の販売業者で、「DRAGON BEARD」、「TOP SEVEN」の2ブランドを有し、直営店5店舗を展開。2017年8月期は売上高約12億9400万円を計上していた。しかし、2019年8月期は売上高が約7億4900万円にまで落ち込んだうえ、赤字を計上で債務超過に転落した。
 その後も同業他社との競合が激しく厳しい経営が続くなか、「新型コロナウイルス」感染拡大に伴う外出自粛などの影響で2月以降の売上が激減し、今回の措置となった。

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