競走馬トリオンフを所有する(株)芝コーポレーション(旧:(株)KTレーシング)が破産開始決定、(株)T.F.Kの元代表が経営していた

 (株)芝コーポレーション(TSR企業コード:017390176、法人番号:8120001197072、港区芝2−16−7、設立2016(平成28)年3月、資本金1000万円)は10月30日、東京地裁に破産を申請し11月4日、破産開始決定を受けた。破産管財人には深山雅也弁護士(深山・小金丸法律会計事務所、新宿区西新宿1−25−1、電話03−3343−8781)が選任された。
 負債総額は債権者3名に対して約18億8500万円。

 (株)KTレーシングの商号で設立。元代表者が中心となり、競走馬の保有や管理などを手掛けていた。多くの競走馬を所有し、代表馬「トリオンフ」は2018年の小倉記念にレコード勝ちしていた。しかし、元代表者が代表を兼務していた(株)AIコーポレーション(旧:(株)T.F.K、TSR企業コード:296092290、法人番号:1010401064212、東京都港区)が不適切会計などで信用が低下し2019年12月、東京地裁に民事再生法の適用を申請。
 以降、AIコーポレーションの関連会社は資産売却を進め、当社も債務整理を進めていた。しかし、資産処分後も債務超過だったため、破産を選択。2020年2月、現商号に変更し、今回の措置となった。

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