道の駅「但馬楽座」を運営していた養父市の第三セクター、YO(株)(旧:やぶ温泉観光(株))が破産開始決定

 YO(株)(TSR企業コード:670236829、法人番号:7140001046625、養父市上野299、設立1987(昭和62)年11月、資本金2250万円、田村哲雄社長)は2月17日、神戸地裁豊岡支部より破産開始決定を受けた。破産管財人には生駒和雄弁護士(生駒和雄法律事務所、豊岡市弥栄町1−10、電話0796−23−6670)が選任された。
 負債総額は約6億2000万円。

 養父市と地元企業が出資して設立。旅館、温泉施設、レストラン等を備えた道の駅「但馬楽座」を運営し、1997年3月期には売上高約5億4000万円を計上していた。しかし、その後は利用客数の減少で2013年3月期には売上高が2億8259万円まで低下。2283万円の赤字を計上し、債務超過額は3億4263万円まで膨らんでいた。
 その後も利用者数が伸び悩み、老朽化した建物への投資もできないことから2020年10月、本社物件を他社へ売却するとともに、やぶ温泉観光(株)から現商号に変更し、今回の措置となった。
 なお、事業は別の企業が引き継いでいる。

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