大分トップクラスの管工事業者、(株)九設が破産申請

 (株)九設(TSR企業コード:890159912、法人番号:3320001004576、 大分市大字津守500、設立1996(平成3)年3月、資本金2000万円、田島貴博社長)は5月10日、大分地裁に破産を申請した。申請代理人は松田健太郎弁護士(まつだ総合法律事務所、大分市中島西1−1−28、電話097−535−1515)。
 負債総額は約30億円。

 1996年3月設立の管工事・設備工事業者で、各種リフォーム工事にも力を入れていた。
 2007年10月に福岡県内、2011年5月に熊本県内にも拠点を開設し業容を拡大。近年の完工高は約50億円で推移し、一般管工事業としては大分県でトップクラス、九州内でも上位に成長していた。
 しかし2021年4月27日、福岡県警察が北九州市に、当社が「当該業者の役員等が、暴力団と『社会的に非難される関係を有していること』に該当する事実があることを確認した」とと通報し、北九州市が公共事業などからの排除期間を公表していた。
 このため、信用低下は免れず今後の事業継続のめどが立たないことから、今回の措置となった。

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