[深層NEWS]政府の雇用延長策、楠木新教授「正しい方向性」

 神戸松蔭女子学院大の楠木新教授が13日、BS日テレの「深層NEWS」に出演した。70歳までの定年延長など、政府が今年の成長戦略実行計画で柱に掲げた高齢者の就業促進のあり方について語った。

 成長戦略は、継続雇用年齢を現在の65歳から引き上げ、70歳までの就業機会の確保を企業に求めた。人手不足を補ったり、社会保障制度の担い手を増やしたりする狙いがある。楠木氏は政府の方針について「少子高齢化が進む中、非常に正しい方向性だ」と評価した。その上で、雇用延長だけではなく、他企業への再就職支援など多様な取り組みの必要性を訴えた。