14日の株式相場見通し=円高・ドル安進行を嫌気して売り先行

 14日の東京株式市場は、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感が引き続いていることに加え、外国為替市場で円高・ドル安が進行していることから、売り先行のスタートとなりそうだ。14日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=109円10銭台と円高・ドルが進行している。

 11日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比14.31ドル高の2万1858.32ドルと4日ぶりに反発した。前日のNYダウ平均株価が200ドルを超える大幅下落だったこともあり、アップルなどハイテク関連銘柄の一角に押し目買いが入り、全体相場を支えた。ただ、北朝鮮を巡る情勢緊迫化への警戒感は根強く、上値を追う動きは限定的となった。ナスダック総合株価指数は、前日比39.684ポイント高の6256.556と4日ぶりに反発した。

 日程面では、4〜6月期のGDP速報値。海外では、中国7月の鉱工業生産・小売売上高・都市部固定資産投資に注目が集まる。(冨田康夫)

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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