7&iHDが反発、国内外のコンビニ堅調で8月中間期営業利益は5年連続最高益

7&iHDが反発、国内外のコンビニ堅調で8月中間期営業利益は5年連続最高益

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 セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が反発している。12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3〜8月)連結決算が、売上高2兆9871億9800万円(前年同期比4.2%増)、営業利益1944億6600万円(同7.2%増)、純利益894億2100万円(同2.7倍)となり、5年連続で上期として営業最高益を更新したことが好感されている。

 おにぎりや麺類など基本商品の積極的なリニューアルを実施したことが奏功し国内コンビニエンスストア事業が売上高・利益を伸ばしたほか、都市部への出店が奏功し海外コンビニ事業も堅調に推移した。スーパーストア事業や百貨店事業も減収ながら損益が改善しており、営業増益につながった。純利益は前年同期にあったのれん償却額がなくなったことなどが寄与し大幅増益となった。

 なお、18年2月期通期業績予想は、売上高6兆1000億円(前期比4.5%増)、営業利益3865億円(同6.0%増)、純利益1770億円(同82.9%増)の従来見通しを据え置いている。

 同時に、8月に予定していた米スノコ(テキサス州)からの一部事業の取得について、取得時期が遅れると発表した。スノコ社が展開するガソリンスタンドおよびコンビニエンスストア1108店舗を取得する予定だったが、米国連邦取引委員会による認可手続きなどが継続しており、取引の完了が年内メドまで遅れる可能性が高まったためとしている。なお、業績への影響などについては手続きが終了次第公表するとしている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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