ショクブンがストップ安ウリ、今期最終を一転赤字に下方修正、無配転落・優待も中止

 家庭向け食材宅配大手のショクブン <9969> [東証2]がストップ安に売られている。14日、18年3月期の連結最終損益を従来予想の1.4億円の黒字→11.1億円の赤字に下方修正し、一転して赤字見通しとなったことが売り材料視された。

 節約志向や人員不足などを背景に売上が計画を下回ることが響く。勤怠管理における不手際が判明し一時金として総額5億円を支払うほか、一部営業所における減損損失を計上することも最終赤字転落の要因となる。

 業績悪化に伴い、従来10円を計画していた今期の年間配当を見送り、さらに17年9月末における株主優待の実施しない方針としたことも売りに拍車をかけた。

株探ニュース

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