“鉄道女王”小林未来のオススメ鉄道旅(8)ふるさとのぬくもりに触れる「おいこっと」−前編−

“鉄道女王”小林未来のオススメ鉄道旅(8)ふるさとのぬくもりに触れる「おいこっと」−前編−

“鉄道女王”小林未来のオススメ鉄道旅(8)ふるさとのぬくもりに触れる「おいこっと」−前編−

 みなさん、こんにちは。鉄道の情報をお伝えする「レールクイーン」の小林未来です。今回は、長野駅から新潟県の十日町駅を結ぶ飯山線観光列車「おいこっと」に乗ってきました。

 目一杯楽しみたいみらてぃは、始発の新幹線で長野入り。善光寺参りを済ませ(長野駅から善光寺本堂までタクシーで約10分)、駅ビルMIDORIで名物のおやきをゲット。9:15発のおいこっとにばっちり間に合いました!

 おいこっとは「TOKYO」を逆さ読みしたもので、都会とは反対のふるさとを楽しんでもらいたいという願いが込められています。

 ホームに着くと「ようこそ信州へ!」の横断幕を持った駅員さんたちが出迎えてくれます。記念撮影をお願いすると、制帽を貸してくださり、さっそくのおもてなしに感激しちゃいました。

 車両はキハ110を改造したもので、景色が楽しめるようにシートの向きが工夫されています。1号車はクリーム色ベースにえんじ、2号車はえんじベースにクリーム色と反転したカラーになっていて、童謡「ふるさと」に登場するウサギや小鮒などのアイコンが描かれています。外観も忘れずに写真に収めて乗り込みましょう。

 座席は2人掛け、4人掛けボックス、ロングシートと3タイプあり、テーブルも付いています。古民家風の落ち着いた内装デザインで、ロールカーテンまで障子風とこだわって作られています。

 乗車するとすぐに、もんぺ姿の「おいこっとあてんだんと」さんが名物の野沢菜漬けとおしぼりを持ってきてくれました。先ほど買ってきたおやきと一緒にいただくと、おばあちゃんの家に来たような懐かしい気分に。そうしているうちにしなの鉄道から飯山線へと入ります。進行方向右側には千曲川。山あり田園ありの車窓を眺めているとあっという間に飯山駅へ到着します。

(後編へ続く)

【臨時快速「おいこっと」JR東日本】

長野 − 十日町を1日1往復 週末、祝日を中心に運行 運賃/乗車券+指定席券520円(片道)

鉄ネタ満載の小林未来のツイッターは https://twitter.com/mirai_ko

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