『バットマン:アーカムVR』の圧倒的な臨場感は別格! 360度ゴッサム・シティの世界へ

『バットマン:アーカムVR』の圧倒的な臨場感は別格! 360度ゴッサム・シティの世界へ

究極のバットマン体験が楽しめる『バットマン:アーカムVR』絶賛発売中TM&(C)WBEI. TM&(C)DC COMICS.(s16)

 「バットマンをプレイする」のではなく、「バットマンになる」−−究極のバットマン体験が楽しめる『バットマン:アーカムVR』がついに登場した。プラットフォームはPlay Station(R)4で、PlayStation(R)VR 専用タイトル。開発は全世界で高評価を博した『バットマン:アーカム』シリーズ3部作を手掛けたRocksteady Studiosだ。

 自分が映像の世界に入り込み、本当にそこにいるかのようにふるまうことができるVR(仮想現実)の世界では、現実の自分は室内にいても、上を見上げれば空があり、下を見下ろせばアスファルトの地面がある。まるで自分が別世界に存在しているかのような感覚が楽しめる。VRは、単なるリアルな映像とは一線を画す体験なのだ。

 VR体験の面白さは二つの要素に集約される。すなわち、「どんな世界」に入り、「誰になるのか」である。その意味で、バットマンになってゴッサム・シティに降り立つ『バットマン:アーカムVR』は、まさに世界中のファンが待ち望んだソフトといえるだろう。

 米国のポップカルチャーイベント「コミコン・インターナショナル:サンディエゴ2016」では500人が一足先に本作を体験。今までにない感覚に熱狂する様子が公式サイトに映像で公開されているのでぜひご覧いただきたい。実際に筆者も本作を体験することができたのだが、米国のファンの熱狂は決して大げさではないと感じた。

 本作を楽しむにはPlay Station(R)4を設置し、キャリブレーションをすればOK。あとはヘッドセットをつけコントローラーを握ればそこはもうDCユニバースの世界だ。目の前に広がるのは光と影で描かれる美しい街並み。360度どこを見てもゴッサム・シティであり、ここでプレーヤーは現実から完全にトリップできる。これだけの没入感を得られるのは、最高峰の美しいグラフィックだからこそ。高い技術を持つRocksteady Studiosならではだ。

 スーツやマスクを手にとって装着し、目の前にあるモニターを見ると、そこにはバットマンの姿が映っている。顔を動かせば、モニターの中のバットマンも同じように動き、自分がバットマンになったんだという実感が湧いてくる。また、操作は両手に握ったコントローラーで行い、手を伸ばせばVRの中でも手が伸び、物をつかんだり投げつけたりと自由に動かすことができる。

 今回の体験では、ゴッサム・シティの街角で起きた事件を調べるというミッションに挑戦。バットマンさながらに様々なテクノロジーを駆使して謎を解いていくゲームプレイは「楽しい」の一言。何より、自分自身がまさにその空間に存在しているのだという感覚が、圧倒的な臨場感をもたらしてくれる。この面白さ、一度体験したらやみつきになりそうだ。

 『バットマン:アーカムVR』(ダウンロード版のみ/税込2678円)は、好評発売中。

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