斉藤壮馬、『ピアノの森』一ノ瀬海役に「高揚感を覚える」も性格は正反対!?

斉藤壮馬、『ピアノの森』一ノ瀬海役に「高揚感を覚える」も性格は正反対!?

TVアニメ『ピアノの森』記者会見にて クランクイン!

 声優の斉藤壮馬と諏訪部順一が5日、都内で行われたTVアニメ『ピアノの森』記者発表会に出席。出演が決まった際に、「もう一度読み返そうと、2日間徹夜して一気に読んだ」と話す斉藤は、「一漫画ファンとして、大好きな作品なので、この作品に携わることができて、ワクワクドキドキ、高揚感を覚えています」と笑顔で語った。

 本作は、「モーニング」(講談社)にて1998年から2015年まで連載された傑作クラシック音楽漫画のTVアニメ化。森に捨てられていたピアノをおもちゃ代わりにして育った一ノ瀬海が、かつて天才ピアニストと呼ばれた阿宇野壮介や、偉大なピアニストの父を持ち、自身もピアニストを目指している雨宮修平らと出会いながら、ピアノの才能を開花させていき、やがてショパン・コンクールに挑戦する姿を描く。主人公・一ノ瀬海役を斉藤が、阿宇野壮介役を諏訪部が演じる。

 諏訪部は、本作の吹き替えを担当するに当たって、「ショパンの作品がメインで取り上げられますので、イマジネーションを膨らませるために、全集を買い、改めて聞いています」と明かす。そして、「自分の中でいろんなチャレンジをしながら取り組んでいる作品です。ぜひご覧いただければ」と作品をアピールした。

 一方、役柄との共通点を聞かれた斉藤は「僕はあんまり役に対して自分と似ていることは考えないですが、それにしても海くんは僕個人のパーソナリティーとは似ているところがない。むしろ雨宮なんです」と苦笑い。「海くんは突き抜けていてピュアネスがある人だと思いますが、それは(自分よりも雨宮修平役の)花江夏樹くんのイメージ。お互い、パーソナリティーが逆の役を演じるというのが面白い」と改めて自身の役柄を振り返った。

 また、この日の発表会では、本作にピアノ吹き替えとして参加するピアニストたちも発表された。日本の次世代クラシック界を担う若手ピアニストとして注目される反田恭平は、本作で阿宇野の吹き替えを担当。この日の発表会に登壇し、「ポロネーズ第6番イ長調『英雄』」を生演奏し、「この作品を通してクラシックを好きになってもらいたい」と語って会場を大いに沸かせた。

 TVアニメ『ピアノの森』は、4月8日24時10分よりNHK総合テレビで放送開始。

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