【TGS2017】王泥喜役・KENNさんがサービス精神旺盛な生アテレコを披露!「逆転シリーズ特別法廷2017」レポート

【TGS2017】王泥喜役・KENNさんがサービス精神旺盛な生アテレコを披露!「逆転シリーズ特別法廷2017」レポート

【TGS2017】王泥喜役・KENNさんがサービス精神旺盛な生アテレコを披露!「逆転シリーズ特別法廷2017」レポート


「東京ゲームショウ2017」3日目となる9月23日(土)、カプコンブースのステージで「逆転シリーズ特別法廷2017」が開催。江城元秀プロデューサーが進行を務め、ゲストとして王泥喜法介役のKENNさんが登壇しました。

◆王泥喜法介役・KENNさんの生アテレコにファン歓喜!
今年は『逆転裁判』15周年ということで、まずは簡単にシリーズのおさらい。それを終えると、ゲストとして王泥喜法介役のKENNさんが「王泥喜法介は、大丈夫です!」の絶叫とともに登壇しました。実機プレイをまじえながら、11月22日に発売を控えた3DS版『逆転裁判4』が紹介されました。

DSからの移植にあたっては、グラフィックをリファインし、立体視にも対応。また、既読・未読の区別なく全会話をスキップできたり、法廷パートでゲームオーバーになってしまってもすぐ直前から再開できるようになっていることをアピール。プレイ済みの人も、わざと間違った証拠品を突きつけるなどして、気軽にさまざまなパターンのテキストが楽しめることを強調しました。また、実機でのプレイでは、KENNさんがスクリーンに表示される王泥喜のセリフやモノローグの生アテレコを披露。ファンは至福のひと時を過ごしました。

生アテレコの風景。KENNさんが降壇後の江城氏によれば、期待以上のサービス精神でやってくれたとのこと
3DS版『逆転裁判4』のさらなる魅力としては、英語版となる『Apollo Justice:Ace Attorney』も収録していることが挙げられます。全編英語のテキストで楽しめるのはもちろん、背景に描かれているカツ丼をビーフシチューに変更したり、標識を海外準拠のものに描き直したりと、テキストの翻訳だけではない“カルチャライズ”が随所に行われているとこのことで、江城氏は「新たな気持ちで楽しめます」と強調しました。

英語版でカルチャライズされた箇所を探すのも楽しそうです
また、ミニサウンドトラックCDが付属する『逆転裁判4 コレクターズ・パッケージ』にも言及。王泥喜役・KENNさんと牙琉響也役・楠田敏之さんによるキャラクターソングが1曲ずつ、そして新規アレンジ曲が3曲と、全10曲のうち半分が初めて聴くことになるお得さがウリとのこと。KENNさんは「ステキなBGMと、王泥喜本人が練習して歌っている感じをイメージした熱血さのギャップを楽しんでください!」と語りました。なお、ミニサウンドトラックCDの詳しい収録内容は、公式サイト内のトピックにて確認できます。

3DS『逆転裁判4』の紹介を終えると、名残惜しくもKENNさんがシメのあいさつ。「みなさんに『逆転裁判』をもっともっと楽しんでいただけるように、これからも走っていきます。僕自身、いちファンとして今後の『逆転』シリーズがどのように展開していくのか楽しみにしているので、みなさんにも楽しみにしていただけたらうれしいです! このステージ、“異議なし”!」とおなじみのポーズを決め、万来の拍手に見送られながら降壇されました。


◆成歩堂龍一と龍ノ介が時を越えてめぐり合う「特別法廷」!
続いては、『逆転』シリーズ最新情報のコーナー。iOS/Android向けに配信されているスマートフォン版『逆転裁判6』、リアル脱出ゲームとのコラボとなる「大逆転裁判2 「容疑者」夏目漱石最後の事件」、MATERIAL CROWNとコラボした受注生産の『逆転裁判』、『大逆転裁判』アクセサリー、イーカプコン限定で販売される「逆転裁判1〜6 BOX&POSTCARD SET」など、グッズの情報が紹介されました。

また、東京・新宿の全労済ホール/スペース・ゼロにて、11月2日〜11月7日にかけて舞台「逆転検事 逆転のテレポーテーション」が再演決定。御剣怜侍を演じる和田琢磨さんと、一条美雲を演じる荒井レイラさんからのビデオメッセージも紹介されました。



ひと通りのインフォメーションを終えると江城氏が「これからも、みなさんといっしょに楽しめる企画を、新しい『逆転裁判』を含めて考えていきたいなと思います。これからも引き続き、『逆転』シリーズへの応援をよろしくお願いいたします」とあいさつし、イベントを締めくくりました。
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そして最後に上映されたのは、これまでにも何本も制作・公開されてきたムービー「特別法廷映像」。撮影不可であったためテキストでの紹介となりますが、明治時代の大審院に突然迷い込んでしまった『逆転裁判』の成歩堂龍一と綾里真宵が、“大人の都合”で検察席に立つことになってしまった『大逆転裁判』の成歩堂龍ノ介と御琴羽寿沙都に遭遇。裁判長の計らいで、5人が『逆転裁判』15周年を振り返る特別法廷を行うという内容でした。

ご先祖さまと呼ばれた龍ノ介が「妙に老け込んだ気分です……」と困り顔をすれば、成歩堂は「(“異議あり”の時のアニメが2コマしかない)このパカパカっぷり! 僕としては、こっちこそが先祖であり元祖の気分です!」と言いだしたりと、ゲームでは見られないクロスオーバーが楽しめました。

今年の10月でシリーズ15周年を終え、いよいよ16年目をむかえる『逆転』シリーズ。これからの展開にも期待しましょう。

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