『カードキャプターさくら』、世界に先駆けAnime Expo 2017でOADを上映

『カードキャプターさくら』、世界に先駆けAnime Expo 2017でOADを上映

画像提供:マイナビニュース

約18年ぶりにTVアニメとして復活する『カードキャプターさくら』。2018年1月よりNHKにて放送が始まる「クリアカード編」のプロローグとして制作され、原作コミックス「クリアカード編」第3巻特装版に同梱されるオリジナルアニメーション「さくらとふたつのくま」が、米国・ロサンゼルス・コンベンションセンターで始まった北米最大のアニメコンベンション「Anime Expo 2017」で、世界に先駆けて上映が行われた。

『カードキャプターさくら』は、『魔法騎士レイアース』や『XXXHOLiC』などの著者としても知られるCLAMPが、1996年から2000年まで「なかよし」(講談社刊)にて連載され、これまでにTVアニメ「クロウカード編」「さくらカード編」と劇場版アニメ2作が制作されている。

新たにTVアニメ化される「クリアカード編」は、連載開始20周年プロジェクトとして2016年7月号(6月3日発売)より、「さくらカード編」の続編として連載が開始された作品を原作とし、出演キャストも18年前のオリジナルキャストが再集結して制作されるファン待望の作品。今回のオリジナルアニメーションは「さくらカード編」と「クリアカード編」をつなぐ物語になっているという。

日本のファンもまだ目にしたことのない同作品の先行上映が行われたのは、約3,400人を収容する「Anime Expo 2017」のメインホールの一つ。上映に先立ち、同作品でプロデューサーを務める川添千世氏が登場し「いま『なかよし』の読者の女の子たちに、作品を楽しんでもらいたいという願いを込めて今回、新たに『カードキャプターさくら』を制作することになりました」と、新プロジェクトが始動に至った経緯を明かした。

また、制作のため会場を訪れることのできなかった浅香守生監督から託されたメッセージを代読。続いて、プロローグ「さくらとふたつのくま」が上映されるとざわついていた会場は一転してシーンと静まり返り、3,400人が前方のスクリーンに注目。約20分間の上映を終えると集まったファンから割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こり、涙を流して復活を喜ぶ女性ファンの姿もみられた。

さらに、会場に同作品の人気キャラクターの"ケロちゃん"が登場し、プレゼントじゃんけん大会が行われ、勝ち残った人には『カードキャプターさくら連載開始20周年記念イラスト集』『カードキャプターさくら クリアカード編第2巻特装版』『書店販促用ポスター』にCLAMPのサインが入られたファン垂涎のアイテムがプレゼントされた。最後に川添プロデューサー、ケロちゃんと会場のファンとで記念撮影が行われ、先行上映会は幕を閉じた。

(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

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