実写版『ベルセルク』に松崎しげる登場 “黒い”剣士ガッツ役でPVとポスター公開

実写版『ベルセルク』に松崎しげる登場 “黒い”剣士ガッツ役でPVとポスター公開

ガッツ役の松崎しげるが描かれた実写版『ベルセルク』のポスター (C)三浦建太郎/白泉社

漫画『ベルセルク』のコミックス最新40巻が28日、1年3ヶ月ぶりに発売された。これを記念して実写版PVとポスター2種類が公開され、“黒い剣士”ガッツ役を「日本で一番黒き男」の異名を持つ、歌手の松崎しげるが担当した。

 動画で松崎は、原作を再現した衣装を身に着けドラゴンころしと共に渾身の叫びを放っている。ガッツを演じて「脚本を読んだときに、熱い想いが伝わってきた。いい黒が出せたと思います。今まで演じた黒い男役の中で、松崎しげるの代表作になるかもしれません」と語った。

 書店用ポスターは、動画と連動し2種類を制作。「それは、剣士というにはあまりにも黒すぎた。」「運命に抗う、黒い剣士。」というキャッチコピーとともに、幻想的で迫力ある物に仕上がっている。また、特設サイトでは、メイキングムービーや、松崎のインタビュー動画も公開されている。

 同作は、『ヤングアニマル』(白泉社)で連載している三浦建太郎氏による人気作。戦乱で荒廃した架空の中世のファンタジー世界を舞台に、剣士・ガッツが巨大な剣で壮絶な運命を切り開いていくダークファンタジー。ドイツ、フランスなど海外からの支持も厚く、全世界で累計発行部数4000万部を突破。1997年10月から98年3月までテレビアニメ第1作、2016年7月より2017年6月まで第2作が2期にわけて放送、12年から映画が3部作で公開された。

 40巻は、妖精島で精神を回復する術を持つという「花吹雪く王」に謁見したガッツ一行が登場。夢の回廊を廻り、キャスカの深層世界へと降り立ったシールケとファルネーゼは記憶の欠片を集め、遂に最後の欠片に辿り着く姿が描かれる。キャスカはかつての姿を取り戻すのかが見どころになる。

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