『東京卍リベンジャーズ』や『静かなるドン』が受賞、「ピッコマAWARD 2022」9作品を発表

『東京卍リベンジャーズ』や『静かなるドン』が受賞、「ピッコマAWARD 2022」9作品を発表

LUNA(月曜)賞を受賞した『東京卍リベンジャーズ』

28日、電子マンガ・ノベルサービス『ピッコマ』が、今年で5回目となるマンガ賞「ピッコマAWARD」の2022年度受賞9作品を発表。実写映画やアニメも人気を博したマンガ『東京卍リベンジャーズ』や、往年の名作『静かなるドン』などが選出された。

 2018年にスタートした「ピッコマAWARD」は、今年で5回目を迎えた。同賞は、約1,600万人のピッコマの読者データから選ばれた“絶対に面白い作品”への賞。2021年3月〜2022年2月までピッコマで読まれた全作品を対象に、「売上」「読者数」「いいね数」の3つのカテゴリーでランキング化し、上位作品から「ピッコマAWARD 2022」受賞作の9作品を選出。9作品は、マンガ・SMARTOON・ノベルのカテゴリーから、それぞれ3作品ずつ選ばれた。

 「LUNA(月曜)賞」を受賞したマンガ『東京卍リベンジャーズ』は、実写映画化をきっかけにピッコマ内でも人気が爆発。映画が公開された2021年7月には、ピッコマで月間10万部以上も販売されたという。

 昨年から始まったアニメ放送が追い風となったのは、「TERRA(土曜)賞」を受賞したノベル『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜』。20代・男性から人気を集める異世界転生ファンタジーの金字塔的作品だ。「SOL(日曜)賞」を受賞したのは、SMARTOON『盗掘王』。20代、30代・男性から厚い支持を得ており、いいね数は驚異の5,000万回を突破している。ほかにも、20代・女性に人気のSMARTOON『お父さん、私この結婚イヤです!』など、幅広いラインナップが選ばれた。

 一方、往年の名作『静かなるドン』は「VENTUS(風)賞」を受賞。20代から40代以上に至まで、幅広い男性層から人気を得ている本作。ヤクザマンガならではのハードボイルドな展開と、恋愛やギャグ、サラリーマンの仕事における悩みなど、誰もが共感できる要素がかみ合い、何度も読み返すと好評を得ている。

 28日からは、ピッコマAWARD 2022受賞記念キャンペーンや、還元イベントを開催。受賞作品を手軽に読めるチャンスになっているほか、受賞作品の著者へ応援メッセージを送るイベントも開催する。

【受賞作一覧】
■LUNA(月曜)賞:『東京卍リベンジャーズ』
和久井健/講談社(マンガ)
■IGNIS(火曜)賞:『蜘蛛ですが、なにか?』
著者:馬場翁、イラスト:輝竜司/KADOKAWA(ノベル)
■AQUA(水曜)賞:『お父さん、私この結婚イヤです!』
作画:Roal、文:yuri、原作:Hong Heesu/C&C Revolu7on(SMARTOON)
■ARBOR(木曜)賞:『4000年ぶりに帰還した大魔導士』
漫画:kd-dragon(REDICE STUDIO)、脚色:フジツボ、原作:落下傘/RIVERSE(SMARTOON)
■AURUM(金曜)賞:『にぶんのいち夫婦』
漫画:黒沢明世、原作:夏川ゆきの/マンガボックス(マンガ)
■TERRA(土曜)賞:『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜』
著者:理不尽な孫の手、イラスト:シロタカ/KADOKAWA(ノベル)
■SOL(日曜)賞:『盗掘王』
漫画:3B2S、原作:SAN.G、脚色:Yuns(REDICE STUDIO) /RIVERSE(SMARTOON)
■LUX(光)賞:『捨てられた皇妃』
Yuna/D&C MEDIA(ノベル)
■VENTUS(風)賞:『静かなるドン』
新田たつお/実業之日本社(マンガ)

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