科学漫画『Dr.STONE』×AGCの実験展先行公開 担当者、千空のやり方太鼓判も「危ない」

科学漫画『Dr.STONE』×AGCの実験展先行公開 担当者、千空のやり方太鼓判も「危ない」

レンズ入りの”スイカの仮面”を被り写真も撮れる(C)米スタジオ・Boichi/集英社 (C)ORICON NewS inc.

『週刊少年ジャンプ』で連載中の『Dr.STONE』とガラスや化学品などの素材・ソリューションを提供しているAGCがコラボレーションした、漫画の世界観と科学を体験できる漫画展『実験する漫画展 AGC MEETS Dr.STONE』が、20日より東京・AGC Studioで開催される。それに先立ち19日にプレス向け内覧会が開催された。

 現在、TOKYO MXなどでテレビアニメが放送中の『Dr.STONE』は、全人類が石化した世界を舞台に、石器時代から現代文明まで科学史200万年を駆け上がるSFサバイバルアドベンチャー。全人類が謎の現象により一瞬で石化して数千年が経ち、超人的な頭脳を持つ科学少年・千空が、絶体絶命の状況で科学を駆使して薬品や携帯電話、日本刀など現代風な物を作り、仲間たちとともにゼロから文明を作る姿が描かれている。

 同展では、科学を身近に感じてもらいたいという想いからAGCと、漫画を通して科学の魅力を伝える『Dr.STONE』がタッグを組み実現。AGCと『週刊少年ジャンプ』作品がコラボするのは初で、作中にも登場する「ガラスは化学の原点」という言葉をキーワードに、漫画の世界観をAGCのガラス素材・技術を用いて表現する。

 具体的には、主人公の実験場となる「千空のラボ」や登場キャラクター・スイカがかぶる「スイカの仮面」(※自身がかぶって写真撮影可能)、ガラスのレコードなどを忠実に再現し、約50点の複製原画も展示。さらに、発電実験や、さまざまな機能を持つガラスの実験など、ガラスをはじめとした科学を体験できるコーナーが用意され、夏休みの体験学習にピッタリな漫画展となる。

 AGCの担当者は「私自身が漫画を愛読していて、我々が作っているガラスなどが次々と登場してきて『面白い!』と思い今回の企画が実現しました」と明かし「我々プロから見ると千空の作り方は『危ないな〜』と思ってしまいますが、作り方はしっかりしていて、こちらも勉強になることもある。色んな人に科学の面白さを体験してほしいです」と作品の面白さに太鼓判を押し科学の魅力を呼びかけた。

 入場料は無料で、予約も不要。8月31日まで開催され、場所は京橋創生館1階(東京都中央区京橋2-5-18)。

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