ジャンプ、デジタル事業基地を設立 漫画などに関する事業企画募集や情報発信

ジャンプ、デジタル事業基地を設立 漫画などに関する事業企画募集や情報発信

「ジャンプデジタルラボ」設立

集英社の少年ジャンプ+編集部は16日、デジタルの企画募集や情報発信を行うデジタル事業基地「ジャンプ・デジタルラボ」を設立した。

 主な内容は2つあり、まず「ジャンプや漫画に関する新たなデジタル事業」を募集する。応募は365日受け付けており、毎月審査。入賞企画が出た場合、開発資金を最大5000万円提供するという、2017年より毎年開催してきた「少年ジャンプアプリ開発コンテスト」をアップデートしたコンテスト企画となっている。

 もう1つは、「『少年ジャンプ+』編集部運営のWEBサービスについて、noteでブログ記事発信」というもの。第1回目は『本日「ジャンプ・デジタルラボ」開設しました』という記事を公開し、今後は編集部のスタッフが、自身の担当しているデジタルサービスや企画についてなど、『デジタル×マンガ』に関する多様な記事を更新していく。

 さらに『ジャンプ・デジタルラボ』では、デジタル×ジャンプ・漫画事業に関する意見交換や新事業の提案など、協力してもらえるパートナー(法人・個人)を求めおり、その出会いの場所としても成長させたい狙いがある。

 今回の設立に編集部は「ジャンプは常に未来を向いています。新しいキャラクター、新しい作品、新しい才能…。そして、未来を向いているのは、漫画の中身だけではありません。もっと漫画業界を大きく変えるような、もっと読者に喜んでもらえるような、もっと漫画家さんに役立てるような、そんな漫画業界の未来を切り拓く、新しい技術やアイデアを持つパートナーや企画を募集します」と説明した。

 『少年ジャンプアプリ開発コンテスト』は、2017年より毎年開催している少年ジャンプに関する新しいアプリ・WEBサービス企画を募集するコンテスト。コンテスト受賞企画からリリースしたサービスとしては、位置情報を利用した漫画アプリ『マワシヨミジャンプ』、オリジナルのキャラが作れるキャラメーカー『ジャンプメーカー』などがある。

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