突然の温泉回で4人の “サービスシーン”!? “まゆゆ”ことAKB48渡辺麻友もチラ見せ!【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】

突然の温泉回で4人の “サービスシーン”!? “まゆゆ”ことAKB48渡辺麻友もチラ見せ!【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】

朝日放送『魔法つかいプリキュア!』公式サイトより

『魔法つかいプリキュア!』(以下『まほプリ』/テレビ朝日系)をオタク目線で毎週追っかけてお伝えする、【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】。10月16日放送の第37話「魔法が決め手? 冷凍みかんのレシピ!」は、みらい(声:高橋李依)たちが冷凍みかんの生産地で冷凍みかんを製造するため試行錯誤しつつ、それぞれのキャラクターの魅力を発揮しつつも、意外にしっかりと今後の伏線が散りばめられたエピソードとなった。

 また、OP・EDともに、10月29日に公開する『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』へ向け、劇場版のさらなる新規カットが追加で披露。モフルン(声:齋藤彩夏)の変身シーンがかなりヌルヌルと動いとります。

 さて物語冒頭はすっかり、みらいたちと和んでいる敵のスパイでハチのような妖精のチクルン(声:ニーコ)の描写から。そこへ魔法学校の教頭から、もはやデフォルトになってきた校長の失踪が伝えられ、みらいたちが捜索へ向かうことに。

“魔法の水晶さん”ことキャシー(声:新井里美)によると、校長は冷凍みかんの原材料・ピーカンみかんを育てている年中真夏の島・ぬっくい島にいることが分かり急行。すぐにキャシーと合流するのだが、1人涼んでいたキャシーに対してみらいのジト目が可愛らしく、さすが青山充さんの1人作画担当回だと感心させられる出来。

 みかん狩りをしていた校長をあっさりと見つけ出すみらいたち。ここで校長がチクルンに気づき「妖精の女王は元気?」と尋ねるのだが、なぜか焦りだす。オルーバ(声:杉山紀彰)に握られている弱みもそのあたりではと感じさせる展開だが、ひょっとすると、ことは(声:早見沙織)も、その妖精の女王に絡んでたりするんじゃ……と、実に先の展開も予想させられる。

 続いて一行は、ピーカンみかんを冷凍みかんにするために、今度はひゃっこい島へ。アイスドラゴンが暖かい土地で育ったピーカンみかんに憧れてついたため息で凍らせるという、以前にもちらっと出てきた作り方が改めて説明されるのだが、アイスドラゴンは成育がいまいちなピーカンみかんに見向きもしない。

 そこでみらいたちはアイスドラゴンに息を吐かせようと試行錯誤。その中で、“震える山”よろしくリコ(声:堀江由衣)が魔法で雪景色の中に温泉を作り出そうとし、すわ『まほプリ』で温泉回か!? と一瞬ファンを喜ばせたものの、結局は校長やキャシー、モフルン、チクルンたちが温泉に浸かる“サービスシーン”に。期待は裏切られたが、なんか微笑ましい絵面となり、思わずホッコリ。

 一方、敵方ではチクルンが「リンクルストーンとかいうものが重要らしいですぜ」と、あいかわらず冴えた報告。オルーバは「キュアップ・ラパパ」の「ラパパ」がすごく気になる様子を見せ、自分たちを封印した力に対して、“お礼参り”がしたいためプリキュアにこだわっているらしいという目的もおぼろげながら見えてきた。

 今回の敵、ベニーギョ(声:井上喜久子)との戦いは、チクルンに冷凍みかんを食べさせたいというプリキュアたちが底力を発揮しあっさり終了。戦闘中にキュアフェリーチェが助けたアイスドラゴンが、一目惚れしたことから吐息を吐き冷凍みかんを作るというオチ。

 なお、次回は映画のテーマソング『正しい魔法の使い方』を歌うAKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友がゲスト登場するらしく、次回予告にも実写で登場。その後のエンドカードでは、イラスト化されたまゆゆも数点披露されたのだが、なぜかイラストまゆゆの合間にシャーキンス(速水奨)が登場、しかも微妙に顔を赤らめた表情で。少し美化された魔法少女のようなまゆゆとシャーキンスのなんともいえない表情が、なんともシュールなので是非ご確認いただきたい。
(文/ティエリア88)

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