アニメ『進撃の巨人』に続編は無い? 原作エピを前倒しして「2期で終わらせにかかってる」「3期ねーだろ」と悲しみの声

アニメ『進撃の巨人』に続編は無い? 原作エピを前倒しして「2期で終わらせにかかってる」「3期ねーだろ」と悲しみの声

TVアニメ「進撃の巨人」Season2公式サイトより。

 6月3日に放送されたTVアニメ『進撃の巨人 Season2』(TOKYO MXほか)第35話(『Season2』第10話)「子供達」で、原作コミック(作:諫山創/講談社)とは少し違う展開が繰り広げられた。これにより、『進撃の巨人』が2期で終わってしまうのではないか、という悲しみの声が続出している。

 エレン奪還に向けて動く調査兵団の精鋭たちと、エレンとユミルを連れ去って逃げていくライナーやベルトルトの様子が描かれていた第35話。ここまでは原作コミックの展開とほぼ同じで、原作既読の視聴者たちはいたって普通にアニメを楽しんでいたもよう。

 しかしこの後、原作ではもっと後に明かされるユミルの過去のエピソードが唐突に挟みこまれたのだ。ユミルは過去、王の血を継ぐ存在だと一部の民から崇められていたという。ユミルは自分がそのような存在ではないことを知っていたが、人に必要とされることがうれしくて嘘を突き通して日々を送っていた。しかしある日、王の血を継ぐ存在だと自称していることが憲兵にバレて、民もろとも処刑されることに。ここで壁から突き落とされたとき、どうやらユミルは巨人化したらしい。

 巨人化したユミルは外の世界を走り続けた後、地面に埋まってしばらくの間眠り続ける。だがある時、近辺でキャンプをしていたライナーたちに遭遇し、ライナーの仲間の1人を捕食してしまう。その後、ユミルは巨人から人間の姿に戻り、再び壁の中に戻ってきたようだ。

 このユミルのストーリーをここに挟んできたことには、「ユミルの過去エピ前倒ししちゃうと2期で完全燃焼しちゃうんじゃないかな」「ユミルの過去早すぎだよ、2期で終わらせにかかってんの?」「これ3期するつもりねーだろ。ユミルの過去なんて後になって明らかになる世界の真実の1つなのに」と、続編の予定がないことを示唆しているのではと推測する声が続出し、ファンたちが悲しみに暮れている。

 しかし一方で、「ユミルがクリスタにこだわる理由がわかった。構成がうまい」「3期決まってるからそれに繋げやすいようにユミルの過去を入れたのか?」「ユミルの過去話こんなとこまでやるとは。3期はすぐやるって事だと信じたい!」「ユミルの過去をここまでしっかり描写したらもう第3期、第4期と原作最終回までアニメ化するしかないのでは?」と希望的観測をする人たちも。

 『進撃の巨人 Season2』は全12話の1クールと予定されていて終わりが間近。果たしてどのようなエンディングを迎えるのだろうか。次作に希望が持てる形になっていてほしいが……。

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