青木瑠璃子、屋根のある空に舞う

青木瑠璃子、屋根のある空に舞う

FlyStationさん。新しい施設なのでとっても綺麗!

みなさんこんにちは、そらをとぶ青木瑠璃子です。

といっても抽選で配布されたり、飛行機にプリントされたりしているわけではありません。そのまんま、空を飛んできました。

今回お世話になったのは越谷レイクタウンのすぐ側にある、FlyStation Japanさん。今年4月にオープンしたばかりの、国内唯一の屋内スカイダイビング体験施設です。屋内でスカイダイビングってどういうことだ!?と思いましたが、実はすでに体験したことがある知り合いから話は聞いていました。その方が言うには「下からものすごい風が出てきて体が浮き上がるので、顔がやばいことになる」。

あれ? これ写真を撮られる企画なんですけども。しかも介護してくれるメイクさんもいない。やばいのでは?と思いましたが、好奇心には抗えませんでした。だってこれを逃したらきっと一生スカイダイビングしないもん。わたし。

施設に入ると、さっそく目の前に「ウィンドトンネル」と呼ばれる大きな透明な筒があり、中にはふわふわ飛んでいる人がいます。どうやらここでわたしは飛ぶらしい。周りにはベンチがあって見学する人の姿も。こんな衆人環視の中でやるのか……なんかビカビカネオンが光っているし……ヒエエ……と陰キャなわたしが顔を覗かせます。

とはいえもう引き返せないので、体験している(おそらく観光客と思われる)一団のフライトを見学。ああ……見られるのが嫌だったらごめんなさいね……とひっそり見学。でも写真は撮らせていただきつつ見学。ジレンマ。最初はふわふわ浮いていた人たちも、その後インストラクターさんに連れられてくるくる回りながら遥か上空へ。え、あれ何メートルまで上がったの? トンネルは19.8メートルあるらしいけど……。わたしもあんな上まで飛ぶのでしょうか。こんな人間ですけど、絶叫系苦手なんですよ。

そわそわしながら着替えて、フライトにあたっての注意事項や、基本姿勢、手話などを学びます。どうやらわたしはあのトンネルの中に上手に入って基本姿勢を保っていれば、あとはインストラクターの方になんとかしてもらえるらしい。中はすごい風&耳栓をしているためコミュニケーションが取れないので、簡単な手話も覚えます。

あとは飛ぶだけ!ということですが、もう「ままよ」って感じ。するっとトンネルに滑りこむと、ゴウゴウとすごい音がします。それ以上に風がやばい! 口が閉じられない! 閉じても唇がめくれるから開けておこう! めっちゃ口が渇く! 口ばっか気になってるけど基本姿勢を保たなくちゃ!と、てんやわんや。とはいえ外から見ている分には「ふわふわ浮いただけ」の段階で一回外に出て、よだれでビシャビシャな口元をぬぐいます。再度トンネルに入り、今度は上まで行くそうです。緊張しつつも、わたしのやることは基本姿勢を保つことだけ……基本姿勢を保つことだけ……ええいままよ……ママよ……助けてママー!!

1分後、そこにはヘロヘロになったわたしの姿が。あんまりフワッって内臓が浮くような感覚はなかったけど、絶叫系が苦手な人間には、やっぱ落ちるのは刺激が強いんや……。それでも念願だったスカイダイビング、好奇心が満たされた感はありました。

そんないつもより三点リーダーが多めのコラムとなりましたが、お母さん、わたしは元気です。

この記事の続きを読む

関連記事(外部サイト)