「美少女戦士セーラームーン」25周年、月野うさぎBIRTHDAYイベントレポート

「美少女戦士セーラームーン」25周年、月野うさぎBIRTHDAYイベントレポート

月野うさぎ役の三石琴乃さんと、幾原邦彦監督

テレビアニメの金字塔「美少女戦士セーラームーン」が今年でTVアニメ化25周年を迎えます。そしてこのたび、毎年恒例のうさぎのBIRTHDAYイベントとして、6月30日(金)〜7月1日(土)の2日間に応援上映&スペシャルゲストトークイベントが行なわれました。うさぎの誕生日当日である6月30日には、三石琴乃さん、伊藤静さん、小清水亜美さん、野本ほたるさんをゲストに迎え、トークショーや「美少女戦士セーラームーンCrystal」のAct.27・28などの応援上映会を実施、そして7月1日には、三石琴乃さんと、「劇場版 美少女戦士セーラームーンR」の監督である幾原邦彦さんをゲストに迎え、トークショーと「劇場版 美少女戦士セーラームーンR」の応援上映を行いました。ここでは、1日のトークショーの様子をレポートします。

司会の喜屋武ちあきさんに続き、月野うさぎ役の三石琴乃さんと幾原邦彦監督が登場。三石さんが、「月に代わって、おしおきよ」、幾原監督が「20数年ぶりに『セーラームーン』に帰ってきました」とあいさつをすると、会場は大きな拍手に包まれました。その後はお互いの初対面の印象などを語り、「劇場版」の話題に。テーマについて聞かれた幾原監督は、「TV版では花が印象的に使われていたので、ずっとその意味を考えていて、花をテーマにできないかなと思った。本作の花は愛であり、かつて衛に花(愛)をもらったフィオレが愛を探し、セーラームーンが愛を体現する物語でもあります」とコメント。三石さんが「子供向けの映画だよね?」と聞くと、「子供向けは子供がわかる。子供がビックリする体験をさせたいという思いや、作り手の熱をぶつけたいというのがあった」と、スタッフの熱意が込められた作品というのがわかるエピソードを披露しました。

また、本作のクライマックスに流れる挿入歌の「Moon Revenge」について、三石さんは「歌うのが大変でレコーディングの記憶がない。うさぎとして歌うので、うさぎの気持ちを込めて歌った」と当時の思い出を語りました。

その後は、幾原監督から三石さんへのサプライズとして、衛とうさぎのキスシーンのセル画がプレゼントされ、三石さんが涙ぐむ場面もあり、うさぎの誕生日らしく、温かい空気に包まれたイベントになりました。

そして最後に、「セーラームーン」の劇場版5作品がBlu-rayで発売されることが発表されるとファンから大きな歓声が生まれました。

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