「ノーカラー」を選んでリラックススタイルに

「ノーカラー」を選んでリラックススタイルに

ノーカラージャケットでモノトーンコーデながらリラックスした雰囲気に

ファッションブロガーのMBと申します。2014・2015・2016年度の部門大賞/総合大賞を受賞したメルマガ「最も早くオシャレになる方法」などを中心に、誰でもわかる「おしゃれの教科書」的な情報を発信しています。

■ 春のリラックススタイルは「カラー」がポイント

今回は来たる春物の話。今年の春は「ノーカラー」をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

このカラーは「色」のColorではなく「襟」のCollarのこと。つまり、「ノーカラー」とは「襟なし服」のことをいいます。シャツでも襟がないものを「ノーカラーシャツ」と呼び、ジャケットもラペルがないものを「ノーカラージャケット」と呼びます。

襟はドレスライクな印象を与える重要要素のひとつ。ドレススタイルにおいてジャケットのインナーに襟のないTシャツを合わせる人はいませんし、スーツに合わせるコートもチェスターコートやステンカラーなど基本的には襟のあるものを選びます。

逆にカジュアルシーンでは襟のないものも多く、シャツの簡略型であるポロシャツは襟を寝かせたものですし、スウェットやTシャツといったリラックスウェアほど襟はありません。

こう考えると「襟」はカッチリとドレスライクに見せる重要要素。それだけに皆がカジュアルになる春の着こなしにおいては、少々「キメすぎ」な印象を作る要因にもなってしまうのです。

そこで選ぶべきはノーカラー。例えば、スーツスタイルでも襟のないノーカラーのジャケットを選ぶと、リラックスした雰囲気が強くなり春らしい崩した印象が生まれます。

コートも同様。ステンカラーやチェスターに比べ、こうしたノーカラーはカーディガン風の印象となり、嫌味な印象が消えてくれるもの。ちなみにこちら襟を内側に入れているだけなのですが、こうした着こなし方の工夫でもドレスライクな印象を抑えることができます。

「黒シャツ」などはホストなどのイメージもある、やや嫌味なアイテムですが、襟がないだけでこんなにもナチュラルな印象に。襟のあるorなしを気に止めたことがない、という人も多いでしょうが、こうして「印象をカッチリしたものorリラックスしたもの」と変化してくれる要素と考えると面白いものです。

リラックスした印象を作りたい春の着こなしには「襟なし」の方が使いやすい、というわけです。ユニクロのシャツなども多くのモデルが「襟なし」「襟あり」と選べます。「どっちでもいいよ」と思わずに意志を持って取捨選択するとファッションはさらに面白くなるでしょう。ご参考に。(WebNewtype)

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